HAM Journal情報 No.10 |
No.109 2004年春号予告
2004年2月23日発売予定
EME局に学ぶ V・U・SHF帯ハイパワーアンプ技術 |
EME(月面反射通信)を行う人たちの間ではV〜SHF帯のハイパワー技術のやりとりが盛んです.特集ではハイパワー機の自作やデバイスなどの部品情報,技術的なノウハウについて,144MHz/430MHz/1200MHz,それ以上の各アマチュアバンドごとに詳細に解説していただく予定です.
●予定記事内容
・EMEで使用されているハイパワーアンプの動向
・国産真空管6F62Rを使用した144MHzアンプ
・144MHz ロシア球GU74B使用ハイパワーアンプ
・432MHz 信頼性を高めたロシア球GS23Bアンプの設計
・432MHz 7213使用米軍キャビティの修理とそのまとめ方
・432MHz ロシア球GS-35Bを使ったUHFハイパワーアンプ
・1296MHz TH327使用ドイツ製ハイパワーアンプの使用法
・1296MHz 500W実現のための半導体アンプ電力合成手法
・1296MHz 板金工作だけでできる水冷GI-7bアンプの製作
・1296MHz 同軸キャビティを自作したGI-7bとGS-34アンプ
・2424MHz 2100MHz CDMA局デバイス流用 100Wアンプ
こう変わる |
アマチュア無線における電波型式の表示が2004年1月より変更されます.新しい電波型式の表示や,それに伴うアマチュア無線局免許申請について解説します.
Vintage Radio Collection |
Vintageシリーズの中でも,特にアマチュア無線家になじみの深い,コリンズ社の受信機/トランシーバを取り上げます.
*内容は変更になることがあります.
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p.26 図5の左下側にあります「放射板」の外形寸法が41mmとなっておりますが,正しくは「61.0mm」です.お詫びして訂正いたします. (編集部)
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