5/6

SiS540搭載Leadtek製メインボードWinFast 5400MAXのテスト 

 

価格 不明 
メーカーWeb http://www.leadtek.com.tw/ 
問い合わせ アイル 
チップセット SiS540 
BIOS AWARD 
外部クロック:66/83/90/96/100MHz 
倍数 2-6倍 
CPUソケット:ソケット7 対応CPU ソケット7CPU(Pentiumとピン互換のあるもの) 
メモリ DIMMソケットx2 最大1GB 
拡張スロット AGPx1:PCIx4:ISAx1:AMRx1 
形状 MicroATX 
付属品:フラットケーブルセット(ATA66対応) ,英文マニュアル,ドライバサポートCD,
     3Dグラス

  SiS540を搭載したメインボードの紹介です。Leadtek社のマイケルによると、このメインボードの日本での発売は未定とのことです。SiS540はソケット370版のSiS630とほぼ同じ性能で、グラフィックスはSiS300相当、ネットワークとサウンドも搭載しています。

 今回は、パワーリープ製RenaissanceATと比較できるよう、K6-2:400を使ってテストしました。

テスト環境
CPU K6-2 400MHz
ハードディスク クアンタムFBST4.2 ATA66
メモリ 64MB  

 

HDBENCH(3.11) 

ALL Interger Float MemoryRead MemoryWrite Read&Write DirectDraw
9567  24122  12656  7879  4708  10124  20 
Rectangle Text Ellipse Bitlt DriveRead DriveWrite FileCopy
11973  12798  2017  180  11434  13544  4854 

 次に,メモリを128MBに変更して3DMark2000を実行しました。 

3DMark2000 686 

 非常に好感の持てる結果です。SiS620、SiS530で不満のあったハードディスクの読み書き性能も改善されていますし、MVP4と比べると2D&3D性能のバランスが良いようです。

戻る 


Copyright 2000 岩村益典