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ShortNews 6/8 Computex
Taipei2000-その3
-ギガバイト社,ベアボーンの展示
どうやら、台湾のこの業界では,誰もがジュリアスを外国から来た記者とは見なしていないようです。新製品については、後で飯を食べながら話そう、とか、来週いつ会おうかなどという話が多いです。取材は進みませんが、その分、確実に出展社、主催者の生の声が聞こえてきます。
この点に付いては、Computex Taipeiが終わってから、まとめることにします。
● ギガバイト社
さて、6月7日には、ギガバイト新社屋記念パーティが開催されました。特に、日本からのお客さんやプレスは、バスツアーとなりました。とはいえ、ジュリアスはそれには参加せず、彼らを直接新社屋で迎える形になりました。家が、集合場所より新社屋に近かったからです。
ギガバイトの新ビル
● ベアボーンの展示が多い
今年もベアボーンの展示が多くなっているようです。ベアボーンというと、低価格を予想してしまうため、味気ないデザインも多いのですが、バイオスターなどは、いろいろと凝ったデザインのベアボーンを展示していました。
バイオスターの新ベアボーン
なお、下の写真の装置は非常におもしろいもので、次回に説明します。
Computex Taipeiは今日6月9日が最終日で、一般客も入ることができるため、混雑が予想されます。
今回増えてきたPDA
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