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9/26 Rev.B

萬華とおもしろメインボード

 日曜日なので友人の台北コンピュータ協会のMASAと台北電脳街の光華商場で会いました。光華商場は台北新交通システムMRTの忠孝新生駅の近くにあります。家からは、バスで龍山寺のある萬華まで行きました。

龍山寺

 龍山寺は台湾でもっとも古い寺のひとつで、台湾人なら一度は訪問するという寺です。近くには、夜市や商店街があります。特に古着屋さんなどがあるのは、日本とよく似ています。

  

 

 

 日本語のパンフレットを下さいと言ったら、日本人用なので、中文版を渡されました。日本人だというと、信じてもらえませんでした、台湾語で話したからです。結局理解してもらうことができ、中文版と日本語版を入手しました。

●PC-CHIPSのM767V


 さて、台北駅近くのPCショップで8月から注目していたメインボードを入手しました。PC-CHIPSのM767Vです。チップセットはおそらくBXです。しかし、PC-CHIPSは独自の名前を付けるので、実際に動かしてみないとチップセットはわかりません。スロット1でサウンドチップがオンボードであるばかりではなく、グラフィックスチップSiS6326とVRAM8MBがオンボードで搭載されています。しかも、ATフォームファクタでありながら、USB金具も付属しています。アップグレード用にと購入しました。
 価格は、日本円で1万1000円くらいです。動作テストは、日本に帰ってからにしましょう。


 その他、台北市内から家に帰る途中の画像も一緒に掲載します。

バスから見た夜市

発売された「網路三国」の広告:MRT駅にて

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Copyright 2000 岩村益典