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メインボードテスト GIGABYTE製GA-6OXM7E
GA-6OXM7Eは815eを搭載したATXメインボードです。今回テストした製品は、オンボードでクリエイティブ社のサウンドチップが搭載されていました。4スピーカに対応できるのでDVD再生にも適しています。
| テスト環境 CPU FC-PGA Coppermine 500MHz FSB100MHz HDD クアンタム FBCR4.2 ATA66 メモリ 128MB PC100 グラフィックス チップセット内蔵 |
HDBENCH(3.11) 図
| ALL | Interger | Float | MemoryRead | MemoryWrite | Read&Write | DirectDraw |
| 10946 | 20126 | 21150 | 8511 | 9408 | 12894 | 29 |
| Rectangle | Text | Ellipse | Bitlt | DriveRead | DriveWrite | FileCopy |
| 13506 | 13335 | 1278 | 100 | 13526 | 14202 | 6294 |
| 3DMark2000 | 865 図 |
815とはこういう性能だ、ということを言い表しているような性能です。ディスクアクセスなどの性能がよいので、個人的には、別途geFORCE系カードなどを取り付けたい気分です。
なお、現在確認中ですが、Windows 98のSEではない初期バージョンと815eのUSBとは相性が悪いようで、インストール中に止まってしまうことがあるようです。詳細は、もう少し追求してから報告します。
Copyright 2000 岩村益典
