台湾のスーパーマーケットについて

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台湾のスーパーマーケットについて

　スーパーマーケットは、平面的に広いところが多く、何階立てにもなっている店舗は少ないようです。理由を説明するのは困難なのですが、マーケットのいくつかは、マーケットではありません。政府には倉庫として登録しているのです。つまり、商業区域外にマーケットを開店する台湾流テクニックと言えばよいでしょうか。

　たとえば、台北にある、さる百貨店は百貨店ではなく駐車場として登録してあるそうです。つまり、店舗付駐車場と言うことでしょうか。確かに、外形からも駐車場部分を見ることができるようになっています。このようなことを日本ですることは非常に困難でしょうね。

　写真はジュリアスの家の近所にあるマーケットです。「～量販」という名称なので、この店はマーケットとして申請しているのではないか、と推測できます。