メインボードテスト：ニッポンネット　VTI-7

5/11

メインボードテスト：ニッポンネット　VTI-7

　先に紹介した、ニッポンネットVTI-7の最終サンプルを入手したので、テストしました。追って、最新情報も掲載していきます。スペック概要

　とはいえ、この17センチ角のサイズでこの機能とは本当に驚きです。

テスト環境
CPU　Coppermine700MHz　FSB100
メモリ　128MB　PC100
HDD　シーゲートST34313A　ATA66

HDBENCH(3.22)　図

ALL	Interger	Float	MemoryRead	MemoryWrite	Read&Write	DirectDraw
13769	28204	29633	9945	6387	12992	21
Rectangle	Text	Ellipse	Bitlt	DriveRead	DriveWrite	FileCopy
20526	21989	3798	261	20875	16676	2065

3DMark2000

714　図

　ATAPIのアクセス性能もよく、Hdbenchでの画面表示状況も優れています。815Eの内蔵グラフィックスよりも優れているような印象です。3DMark2000の値は、geFORCE256カードを使ったときよりは遅いのですが、Julius Iwamura Hardware Pageに掲載されている、ほかのグラフィックス内蔵メインボードの場合と比べると遙かによい値であることがわかります。

　なお、近く詳細スペックなど使い情報も紹介したいです。

戻る　