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Computex Taipei 2001 VIAの社長とばったり

 友人のポールとHALL1に入りました。

 入ったとたんポールが私の袖を引っ張ります。おお、なんとそこにVIAの社長;Wenchi Chenさんがいるではないですか。Chenさんに挨拶をすると「久しぶり、元気!」という。Chenさんは、ジュリアスのことを「台湾語を話す変な日本人」ということで覚えてくれているのです。「すべてにおいてTopを目指す以上、業界のすべてを観察する必要がある。相手の一歩上を行く製品を常にリリースしたい」と忙しい中、しかも、HALLの通路での立ち話となりました。2ショット写真も撮りました。

Chen氏 
マーケティングの方

 さて、VIAのブースでは、Pentium4用チップセットApollo P4X266のデモが行われていました。DDRとPC133の両方をサポートできる高性能チップセットです。FSB400MHzで、4GBまでメモリを増やすことができます。



 さて、アトラクションでポールが私の背中を押して、ステージに押し上げようとします。人にぶつかったので「パイセ(すみません)」というと、拍手喝采になり、クイズに台湾語で答えて、Tシャツなどをゲットしました。

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