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Computex Taipei 2001 6/4初日

 みなさん、今日からまた、気持ちもあたらにJulius Iwamura Hardware Pageをパワーアップしてお届けしたいと思います。みなさんの声援を期待しますね。ちょうど、今日からComputex Taipei 2001が始まり、新生を歌うのに絶好の日であると思います。

 Computex Taipei 2001は、6月4日から8日まで、台北:世貿中心を中心に行われます。今年も、HALL1から3とその他のビルとなり、メインHALLは1ですが、メインボードやグラフィックスカードのメーカーはバスでいくHALL2にあります。初日は、HALL1が中心に回りました。

 ちなみに、携帯は1時間置きに誰かからかかってきて、「おい、ジュリアス、今スーマオ(世貿)にいる。ブース作るの手伝え」とうるさいこと。「今日は、芸術の日じゃ」というと「優雅やな」と言ったのはニッポンネットのケビンです。おそらく、このページをケビンが読むでしょうから、ここに書いておきます。

 ジュリアスが、なぜ、美術館や三峡に行ったのかの理由は近く紹介するとして、Computex Taipei 2001の紹介を始めましょう。初日は、友人のポールと入り口で待ち合わせて、登録をすませて入場しました。

 今年は、コンピュータ登録で、カードにバーコードが記されていて、動向を正確に知ることができるようになっています。ジュリアスは記者登録なので、バーコードはありません。明日は、バイヤー登録をするつもりです。実際にバイヤーでもあるので。

SiSのブース

 

 さて、その前日、日曜日、ジュリアスは永和市にある楊三郎美術館と山峡にある祖師廟/李梅樹教授文物館/李梅樹記念館を訪ねました。




 永和では、90歳を越える楊画伯の夫人、許さん、彼女も画家です、のお話を聞きました。三峡祖師廟は台湾でもっとも手のかかっている廟で、この廟の重建を手がけた李梅樹教授は東洋のガウディと言われています。

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