第1回 エグゼクティブセミナー 会場レポート (講義内容と展示ブースの様子) |
9月22日,有楽町東京国際フォーラムのホールBを会場にCQ出版社主催,マイクロソフト特別協賛で「第1回 BackOffice MAGAZINEエグゼクティブセミナー」が開催されました.企業経営者,特に情報管理担当の役員,あるいはシステム管理担当者を対象に開催された本セミナーの当日の内容や,併設の展示ブースの状況を会場レポート形式でお伝えします. |
セミナーは「SQL Server 7.0の新機能と経営革新を起こす経営分析ツールの実力」と題し,SQL Serverの次期新バージョンが基幹システムにどう対応したか,データウェアハウスは実際のところ使い物になるのか,という観点で3つの講義とパネルディスカッションから構成されました. 当日はおりから台風7号の上陸も心配される中,約200名の受講者が参加しました.受講者にはSQL Server 7.0ベータ3のCD-ROMとBackOffice Magazine最新号がテキストのほかに提供されました. 誌面の都合上すべてをお伝えすることはできませんが,筆者の目で印象に残った点に焦点を当てます.それではセミナーの内容を振り返ってみたいと思います.
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● SQL Server 7.0について,今,最もマイクロソフトが力を入れていることは? |
● エンタープライズ市場への対応とSQL Server 7.0の新機能 |
● 経営者のためのデータウェアハウス入門 |
● データウェアハウジング フレームワークとデータ分析機能 |
● パネルディスカッション |
● SQL Server版のパッケージソフトを集めた展示ブースの様子 |
編集部では本セミナーで取り上げるテーマについて,読者からの投稿をお待ちしています.ERP,SFA.そしてデータウエアハウスのより詳細な解説など,希望されるテーマをお教えください.今後の参考にさせていただきます. |
1998年12月号掲載 Copyright 1998-2002 CQ Publishing Co.,Ltd. |