第1回 柱LOGO2.gif (2293 バイト)
エグゼクティブセミナー
会場レポート
   (講義内容と展示ブースの様子)
 9月22日,有楽町東京国際フォーラムのホールBを会場にCQ出版社主催,マイクロソフト特別協賛で「第1回 BackOffice MAGAZINEエグゼクティブセミナー」が開催されました.企業経営者,特に情報管理担当の役員,あるいはシステム管理担当者を対象に開催された本セミナーの当日の内容や,併設の展示ブースの状況を会場レポート形式でお伝えします.

 セミナーは「SQL Server 7.0の新機能と経営革新を起こす経営分析ツールの実力」と題し,SQL Serverの次期新バージョンが基幹システムにどう対応したか,データウェアハウスは実際のところ使い物になるのか,という観点で3つの講義とパネルディスカッションから構成されました.
 当日はおりから台風7号の上陸も心配される中,約200名の受講者が参加しました.受講者にはSQL Server 7.0ベータ3のCD-ROMとBackOffice Magazine最新号がテキストのほかに提供されました.
 誌面の都合上すべてをお伝えすることはできませんが,筆者の目で印象に残った点に焦点を当てます.それではセミナーの内容を振り返ってみたいと思います.

 

● SQL Server 7.0について,今,最もマイクロソフトが力を入れていることは?
● エンタープライズ市場への対応とSQL Server 7.0の新機能
● 経営者のためのデータウェアハウス入門
● データウェアハウジング フレームワークとデータ分析機能
● パネルディスカッション
● SQL Server版のパッケージソフトを集めた展示ブースの様子

 

編集部では本セミナーで取り上げるテーマについて,読者からの投稿をお待ちしています.ERP,SFA.そしてデータウエアハウスのより詳細な解説など,希望されるテーマをお教えください.今後の参考にさせていただきます.

1998年12月号掲載    Copyright 1998-2002 CQ Publishing Co.,Ltd.