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パーツセットが入手できる
ハムのための周辺機器&ツール製作

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PFプローブの製作と活用
多機能ディップメーター
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パーツセットが入手できる
ハムのための周辺機器&ツール製作

特集7
PFプローブの製作と活用


 通常テスター電圧測定レンジでは直流と交流を測定できます.少し高価なデジタルテスターでは,交流の”電流”を測定できるものもあります.また,スピーカーから聞こえるオーディオ帯域の電圧もある程度は測定できます.しかし,アマチュア無線に使用する1.9〜1200MHz以上といった高周波は一般的なテスターでは測定できません.そこで,テスターと組み合わせて高周波を測定するためのアダプターが「RFプローブ」です.高周波信号を直流に変換して,テスターで表示するために使用します.立派なものになるときっちり高周波の電圧を表示できますが,今回製作したものは相対的にRF電圧の大小がわかる小さな測定器です.


特集8
多機能ディップメーターの製作


 ハムにとって,比較的安価で実用的な高周波測定器の一つにディップメーターがあると思います.送信機や受信機の中で使われている同調コイルやタンクコイルの共振周波数を測ったり,アンテナの調整では送信機に代わる信号源として活躍します.本稿では,基本的な動作にプラスアルファの機能を持った多機能なディップメーターを紹介します.


特集9
PICライターの製作


 ワンチップマイコンPICの製造元である米国マイクロチップテクノロジー社は,PICを使った開発に役立つアプリケーションノートを提供しています.その中では,PICにプログラムを書き込む「PICライター」につても触れられておR,これがPICライターの基本と考えられています.AN589プログラマというのがそれで,パラレルポートに接続して使うタイプです.ここで紹介するPICライターもこのタイプで,本誌2001年6月号で紹介したシリアルポート方式のものと回路は異なりますが,メリットも多いのでお勧めです.

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