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小中学生と宇宙飛行士のQSO
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モービルアンテナの調整ノウハウ
九州マイクロウエーブミーティング
MARK-V FT-1000MP Field

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私のディスクトップHFトランシーバ・アクティブユーザーのリグを大公開!
ディスクトップ型HFリグ14機種のユーザーリーポート
デスクトップHFトランシーバならではの受信機能を使いこなそう
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HFノンラジアルアンテナの動作原理と試作
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モナコのアクティブ局dd3A2MD Laura
南米アルバで国際交流
DXCC,P5/4FNの交信を認める
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読者からのDXレポート全リスト





HFモービル入門
車内から地球規模の交信に挑戦!


HFモービル初心者の最初のハードルは,アンテナとアンテナアースの調整ではないでしょうか?一見,面 倒に思えるアンテナの調整も,コツがわかってしまえば意外と簡単です.今回は,モービルアンテナの調整ノウハウを紹介します.

47GHz自作機が勢揃い
第19回九州マイクロウエーブミーティング


毎年恒例の九州マイクロウエーブミーティングが19回目を迎え,平成14年3月2日〜3日に福岡県直方市の「直方いこいの村」で開催されました.2日の午後は機器展示,実演デモ,パーツ販売があり,懇親会へと続きました.翌日はJA6EIY伊藤さんの司会でJA6LT深草大会委員長から歓迎の挨拶で講演が開始されました.

CQ Impression
バーテックススタンダードMARK-V FT-1000MP Field
HFオールバンド100Wトランシーバ


筆者は,YAESUファンとしてFT-1000MPおよびMARK-V FT-1000MPを使用しており,固定のメイン機として,その性能には十分に満足しています.しかし,海外運用でMARK-Vを使用する場合は,専用の外部電源を持参する必要があることなどから,小さな飛行機で行くような海外の島々でのDXペディションでは,荷物の制限を強いられるので,少々不向きでした.また,筆者は国内で移動運用することも多く,200WのモデルしかないMARK-Vでは,いままで移動運用で使用することができないので残念に思っていました.ところがDXペディションの条件を満たす高性能HF機のMARK-V FT-1000MP Fieldが発表され,ちょうど4月初旬から筆者が参加するメリッシュ・リーフDXペディションの運用にはぴったりであることから,VK9MLの機材リストにFieldを加えることにしました.


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