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【ユーザー・リポート】
アイコムIC-R5
ハンディタイプ広帯域レシーバの代名詞ともいわれたIC-R1登場から14年.もうそんなに経ってしまったんですねぇ.その後,後継機のIC-R2が発売されて5年弱.とうとう三代目,IC-R5が発売されました.電池ケースの上に本体が乗るため,ひょろっと見えたIC-R1に比べ,本体背部に電池を入れることができるIC-R5はちょっぴりおデブちゃんに見えます.ただし,体重はIC-R1よりかなり軽くなっています.今月号ではこの話題のIC-R5をレポートします. |
【ユーザー・リポート】
アイコムIC-2720
144/430MHz
FMモービルトランシーバがアイコムから登場.今回,車を変えたために,今まで使用していた一体型の無線機の取り付け場所がなくなってしまったため,IC-2720を入手し,さっそくセッティングを考えました. |
バージョンアップしたWIRES-II最新情報
今年のお正月には,スタンダード主催の「WIRES-II
NEW YEAR PARTY」が開催されました.ここでは,普段よりも多くのWIRES-IIによるQSOが,日本各地で聞かれたようです.読者の中にも,この機会に初めてWIRES-IIによるQSOを体験された方も多かったことでしょう.本誌では,DTMF付きのハンディトランシーバが1台あれば,V・UHFの垣根を越えたQSOができるWIRES-IIを体験された方からの感想をお待ちしています.
●WIRES-IIアップデートプログラムVer.2.11beta版が公開
●アップデートで接続できたか,切断されたかがすぐにわかる
●京都WIRESアマチュ無線クラブ#5319D/431.72MHz開局
写真は京都WIRESクラブメンバーによるWIRES-II接続・交信のもよう. |
Webうおっちんぐ
アパマンハムのアンテナ事情
筆者はアパマンハムで,最上階に住みつつも,最初はベランダから水平に出し入れできるスタイルのアンテナから初め,現在は屋根越しのバーチカルを上げてしまいました.しかし,屋根上を利用するとなると,これまでは目をつぶってくれた大家さんも今度は黙っていないだろうと勝手に想像しています.賃貸,分譲を問わず,集合住宅にアンテナを設置する際のキーワードは「美観」だそうです.そこで今回のテーマは,美観を意識した設置例,幸運にも屋根の上の利用が許可されたアパマンハムのアンテナ設置までの経緯,また海外でのアンテナ事情をご紹介します. |
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