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CQ ham radio

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50MHzの黎明期から現在にいたる超短波(VHF)への拘わりとその歴史

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ユーザーリポートFT-857
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AH3D ジョンストン島DXペディション
ON4UNのジャック大公開
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このままHK3からの信号が途絶えてしまうのか?
AH3D ジョンストン島DXペディション


“ジョンストン島から最後のDXペディション”とのアナウンスで,AH3Dの運用が突然始まった.オペレータは,数々のDXぺディションを行うことでDX界をリードするOH2BH Marttiを筆頭に,OH2PM Pertti,W3UR Bernieの3名だった.運用は1月28日〜2月5日まで,1.8〜28MHz SSB/CW/RTTYの9バンド・3モードで精力的に行われ,トータルで28804 QSO(JA:6892 QSO)をログインした.ジョンストン島は太平洋に浮かぶ米国領の島で,現在はKH3シリーズ(AH3,NH3,WH3)のコールサインをFCCは割り当てている.また,DXCCリスト上では,米国本土とはセパレートされたエンティティの一つである. 軽量の新機種YAESU FT-857が50MHz用として使われた.また,50MHzのビーコンにも使用された.FT-897を2台とFT-857を1台,すべて手荷物として持っていくのが新しい旅行のスタイルとなった.



“ローバンドの神様”の異名を持つDXer
ON4UNのジャック大公開(アンテナシステム編)


本誌の読者にはあらためて紹介する必要はないかもしれないが,ベルギーのON4UN John Devoldereは,ごくありふれた無線設備から,ヨーロッパでもトップクラスのDXコンテストステーションを築き上げてきた.その歴史をJohn本人に語ってもらった.

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