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ATC-100技術解説
ダイポール・アンテナの整合法
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ATAS-100/120用アンテナコントローラ
ATC-100技術解説


ATC-100は,バーテックススタンダードのアクティブチューニングのアンテナシステムATAS-100/120をトランシーバのメーカーや機種を選ばすに動作させることができるアンテナコントローラである.ここでは,本器を開発したT&KラボラトリーのJA1CCR片山氏にその回路構成と動作について解説いただいた.



アンアンを使うダイポール・アンテナの整合法

2003年1月号で紹介した「Parasitc drive(間接励振)ダイポール・アンテナ」の実験をした際に,給電系の選定と整合について改めて考える機会がありました.最近,多く使われている50Ω系同軸ケーブルは,ダイポール・アンテナの給電インピーダンス約73Ωと正しく整合しないのです!本稿では,SWR≦1.5以下にこだわる読者のために,妥協しない整合法について具体的に解説しましょう.



10GHzオールモード・トランスバータの製作実験
市販局発ユニットを活用して10GHzの実験をしてみよう


今回は簡単に実験できる10GHzの送受信機の製作と実験です.先月号では5.6GHzを取り上げましたが,10GHzも愛好者の間では静かな人気があるバンドです.入門用としては,あまり費用をかけないで,超ミニパワーから始める実験がお勧めです.親機には市販の1200MHzトランシーバがあればよいのです.もちろんハンディトランシーバでもOKです.

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