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付属 RISC CPU ボードをパソコンのRS-232-C ポートに接続するだけで,あなたのパソコンが SuperH RISC engine SH7708(通称 SH-3 日立製作所製)のクロス開発環境になります.
クロス開発に必要な GNU ベースの C クロス・コンパイラ exeGCC-CQ 版,Windows 用のリモート・デバッガ・ソフト PARTNER-CQ 版が付属します.
RISC システムのデバッグ作業を含めたソフトウェア開発がWindows パソコン上で行え,そのソフトウェアを RISC CPU ボード上で動作させることができます.
RISC CPU ボードには,4MバイトのDRAM およびモニタ内蔵の ROM が実装されています.

| 製品名 | CQ RISC 評価キット CqREEK/SH-3 |
|---|---|
| 内容 | CPUボード モニタROM RS-232-C-コネクタ実装済み 電源とケーブルは付属しない |
| CD-ROM Cコンパイラ exeGCC-CQ(SH)注 デバッガ PARTNER-CQ/Win注 デバイス・データ | |
| マニュアル | |
| 回路図 |
| CPU | HD6417708(SH3) | |
|---|---|---|
| バス幅 | 16ビット固定(ROM は 8 ビット) | |
| メモリ | ROM | 27256x1 0h〜7FFFh (32Kバイト) |
| RAM | HM51W18165(相当品)x2 C000000h〜C3FFFFFh (4Mバイト) | |
| クロック | 15MHz(XTAL)/60MHz(CPU) | |
| 基板サイズ | 147.32 x 106.68mm | |
| 電源 | +5V 外部電源を CN9 より供給(消費電力 約 250mA) | |



コンパイラは GNU ベースの C クロス・コンパイラ exeGCC-CQ 版,デバッガは Windows95 用のリモート・デバッガ・ソフト PARTNER-CQ 版が付属します.
