PRACTICAL HAM BOOKS
430MHz ハンディ機開局コース
入門アマチュア無線
草野 忠廣 著
B5変型判 192ページ
定価1,708円(税込)
JAN9784789810845
1994年5月1日発行
大変恐縮ですが,こちらの商品は品切れ絶版となりました.
主な内容§1:開局申請の方法/§2:開局に備えて/§3:430MHzハンディ機による開局/§4:QSLカードを作る/§5:移動運用で広がる交信範囲/§6:屋外にアンテナを建てる/§7:モービルへのセッティング/§8:10Wへのパワーアップ法/§9:アワードを申請する/§10:もし電波障害が起きたら
目次
1章 開局申請の方法
1-1 合格通知だけでは
1-2 無線従事者免許の申請
1-3 世界に唯一のコールサインはどこから
1-4 JARDを通しての開局申請の方法
1-5 提出書類の書き方
1-6 実際に開局申請する方法
1-7 無線局に必要なもの
1-8 無線局の再免許申請
2章 開局に備えて
2-1 430MHzの特徴を知ろう
2-2 バンドプランとは
2-3 リピーターを利用しよう
2-4 コンテストに参加してみよう
2-5 Q符号とは
2-6 フォネテック・コードとは
2-7 RSTリポート
2-8 ハムの略語
2-9 非常通信とは
2-10 実際のQSOの注意点
3章 430MHzハンディ機による開局
3-1 TH-K48で開局,オン・エア
3-2 トランシーバーの各部の名称と機能
3-3 送信出力と電池の使用時間
3-4 受信をします
3-5 送信をします
3-6 メモリーの方法
3-7 スキャン受信の方法
3-8 特定の相手局と交信する方法
3-9 文字を使っての送受信
3-10 その他の機能
3-11 実際のQSOの方法
4章 QSLカードを作る
4-1 QSLカードの目的
4-2 QSLカードに必要な事項
4-3 QSLカードを自作するには
4-4 印刷会社へ注文するには
4-5 QSLカードの送り方
5章 移動運用で広がる交信範囲
5-1 アマチュア無線は“スポーツ”なのだ
5-2 太陽の下で移動運用を
5-3 移動運用の準備
5-4 移動運用の注意
5-5 移動運用のQSLカード記入方法
5-6 ハンディ機による移動運用
6章 屋外にアンテナを建てる
6-1 アンテナの種類
6-2 タワーの種類
6-3 天候への対策
6-4 保険には加入しよう
6-5 ステンレス製かスチール製か
6-6 アンテナ関連で使用される用語
6-7 ベランダ・アンテナでも楽しめます
6-8 同軸ケーブルとコネクター
6-9 同軸ケーブルは減衰器
6-10 アンテナの監視とダミーロード
6-11 接地は大切なもの
6-12 シャックでの電源
6-13 工具とパーツ
6-14 ハンディ機に外部アンテナを接続
7章 モービルへのセッテイング
7-1 モービル・ハムの楽しみ
7-2 430MHzモービル
7-3 自動車へのセッティング
7-4 バイクへのセッティング
7-5 モービルの電源について
7-6 ハンディ機をモービルで使用
8章 10Wへのパワーアップ法
8-1 ハンディ機全盛時代
8-2 パワー・ブースターの選び方
8-3 アンテナ直下型か室内型か
8-4 電源の準備も大切
8-5 TH-K48を10Wに
9章 アワードを申請する
9-1 QSLカードを集めよう
9-2 QSLカードの整理方法
9-3 アワードとは
9-4 アワード関連用語
9-5 JARL発行のアワード
9-6 JARLアワードの申請方法
9-7 記念/特別アワードを狙え
10章 もし電波障害が起きたら
10-1 電波障害とは
10-2 インターフェア発生の原因とは
10-3 テレビへのインターフェア
10-4 電話機へのインターフェア
10-5 オーディオ機器へのインターフェア
10-6 業務用無線局へのインターフェア
10-7 不法局による電波障害も少なくありません
10-8 近隣のTVIの調査方法
10-9 電波障害対策のメーカーへの依頼
10-10 電波障害対策 その裏ワザ
APPENDIX 430MHzリピーター局リスト