Last Update 2007/02/27
OPEN DESIGN 2002年11月号増刊
基礎解説とプログラミング応用サンプル50でマスターできる
JScriptではじめるWebプログラミング
B5判 272ページ
CD-ROM付き
定価2,305円(税込)
2002年11月1日発行
![[絶版2004.4.15] JScriptではじめるWebプログラミング](162110.jpg)
大変恐縮ですが，こちらの商品は品切れ絶版となりました．
JavaScript互換のスクリプト言語であるJScriptは，Microsoft社が独自に実装したもので，現在Webブラウザのシェア第1位のInternet Explorerですべてが正しく動きます．
すなわち，世界中のPCのWebブラウザのほとんどがIEになった現在，WebプログラミングはJScriptで行うのがもっとも簡単で効果的な方法だと考えられます．
JavaScriptの特長は，構造化プログラミング，HTMLによるGUIサポート，COMやActiveXコントロールを利用できるので応用範囲が広いという点があげられます．
本書では，このJScriptの基礎解説と応用サンプルプログラムを50個準備しました．本書さえあれば，段階的にWebプログラミングを習得できます．
すなわち，世界中のPCのWebブラウザのほとんどがIEになった現在，WebプログラミングはJScriptで行うのがもっとも簡単で効果的な方法だと考えられます．
JavaScriptの特長は，構造化プログラミング，HTMLによるGUIサポート，COMやActiveXコントロールを利用できるので応用範囲が広いという点があげられます．
本書では，このJScriptの基礎解説と応用サンプルプログラムを50個準備しました．本書さえあれば，段階的にWebプログラミングを習得できます．
目次
第一章 JScriptを始める前に
■本書の読みかた
■プログラミングへの取り組み姿勢
■プログラミングの基本
●プログラムは変数から始まる
●変数の名前の付けかた
●変数に代入できるもの
●よく使う演算子
●値を生成する「式」
●JScriptプログラムを動かしてみよう
●ステートメントとは？
●コメントで，流れを分かりやすく
●関数を作ろう
●条件分岐，条件演算子
1.条件ステートメント
2.条件演算子による処理
3.ANDの場合，ORの場合
●繰り返し処理
1.forループ
2.for〜inループ
3.whileループ
4.do...while ループ
5.switchループ
●繰り返し処理の終了
1. breakステートメント
2. continueステートメント
●変数の有効範囲
●JScriptを書く場所
●JScriptの位置付け
●WebアプリケーションとWindowsアプリケーション
●ファイルの読み書きを実装するには？
第二章 JScriptの基本
1．1行の文字列を表示する
2．1行の文字列を変数に代入して表示する
3．文字列をdiv領域内に表示する
4．文字列をdiv領域内に大見出しとして表示する
5．ボタンクリックで，文字列をdiv領域内に書式付き大見出しで表示する
別掲記事 イベントの種類とイベント処理
6．警告メッセージボックスを表示する
7．確認メッセージボックスを表示する
8．入力メッセージボックスを表示する
9．選択ボックスの内容を選択してdiv領域に表示する
10．画像をdiv領域内に表示する
11．画像の表示と非表示を切り替える/displayとVisibility
12．書式付き文字列の表示と非表示を切り替える
13．ボタンの使用可と使用不可を切り替える
14．入力されたデータを表示する
15．入力データをチェックする
16．計算を行う関数を作る
17．forステートメントを使って繰り返し処理を行う
18．for〜inステートメントで配列にアクセスする
19．do〜whileステートメントを使って繰り返し処理を行う
20．入力されたデータを繰り返し表示する
21．回数を指定して入力したデータを繰り返す
22．新規ウィンドウを開く
23．新規ウィンドウにデータを書き込む
24．ウィンドウを閉じる
25．現在の日付を取得して表示する
26．現在の時刻を取得して表示する
27．現在の曜日を取得して表示する
28．ユーザが指定した日付の曜日を表示する
29．2003年のクリスマスイブまでの日数をカウントダウンする
30．指定日までの日数をカウントする
31．時間帯によって背景メッセージ画像を変える
32．時間帯によって背景色を変える
別掲記事 本書で使用したメソッドの一覧
第三章 ファイル処理の基本
33．一行のテキストファイルを読み込む
34．テキストファイルを読み込む
35．テキストファイルを保存する
36．任意のフォルダ内のファイルを削除する
37．任意のフォルダ内にある任意の拡張子のファイルを表示する
38．任意のフォルダ内にあるファイル名の一覧を表示する．
別掲記事 これだけは知っておきたいFileSystemObjectオブジェクト
第四章 XMLの基本
●XMLの基本
第五章 JScriptによるXMLの処理
39．XML文書をツリー表示する
40．XML文書をWebページの形で表示する
41．XML文書に記述されたファイル名の画像を表示する
42．XML文書からリンクを生成して表示する
43．XML文書から指定した要素の内容を取得する(1)
44．XML文書から要素の内容を取り出す(2)
45．XML文書から重複しないデータを表示させる
46．XMLツリーを生成する
47．複数データのXMLツリーを生成する．
48．XMLでデータ化された書式を適用する
49．ブラウザを判別してXML文書を表示する
50．XML文書中のメールアドレスを利用してメールを送る
付録
おたのしみサンプル
・月によって背景画像を変える
・HTML+TIMEでトランジション効果を付ける
・XML文書をマーキーで流す
お役立ちURL
第一章 JScriptを始める前に
■本書の読みかた
■プログラミングへの取り組み姿勢
■プログラミングの基本
●プログラムは変数から始まる
●変数の名前の付けかた
●変数に代入できるもの
●よく使う演算子
●値を生成する「式」
●JScriptプログラムを動かしてみよう
●ステートメントとは？
●コメントで，流れを分かりやすく
●関数を作ろう
●条件分岐，条件演算子
1.条件ステートメント
2.条件演算子による処理
3.ANDの場合，ORの場合
●繰り返し処理
1.forループ
2.for〜inループ
3.whileループ
4.do...while ループ
5.switchループ
●繰り返し処理の終了
1. breakステートメント
2. continueステートメント
●変数の有効範囲
●JScriptを書く場所
●JScriptの位置付け
●WebアプリケーションとWindowsアプリケーション
●ファイルの読み書きを実装するには？
第二章 JScriptの基本
1．1行の文字列を表示する
2．1行の文字列を変数に代入して表示する
3．文字列をdiv領域内に表示する
4．文字列をdiv領域内に大見出しとして表示する
5．ボタンクリックで，文字列をdiv領域内に書式付き大見出しで表示する
別掲記事 イベントの種類とイベント処理
6．警告メッセージボックスを表示する
7．確認メッセージボックスを表示する
8．入力メッセージボックスを表示する
9．選択ボックスの内容を選択してdiv領域に表示する
10．画像をdiv領域内に表示する
11．画像の表示と非表示を切り替える/displayとVisibility
12．書式付き文字列の表示と非表示を切り替える
13．ボタンの使用可と使用不可を切り替える
14．入力されたデータを表示する
15．入力データをチェックする
16．計算を行う関数を作る
17．forステートメントを使って繰り返し処理を行う
18．for〜inステートメントで配列にアクセスする
19．do〜whileステートメントを使って繰り返し処理を行う
20．入力されたデータを繰り返し表示する
21．回数を指定して入力したデータを繰り返す
22．新規ウィンドウを開く
23．新規ウィンドウにデータを書き込む
24．ウィンドウを閉じる
25．現在の日付を取得して表示する
26．現在の時刻を取得して表示する
27．現在の曜日を取得して表示する
28．ユーザが指定した日付の曜日を表示する
29．2003年のクリスマスイブまでの日数をカウントダウンする
30．指定日までの日数をカウントする
31．時間帯によって背景メッセージ画像を変える
32．時間帯によって背景色を変える
別掲記事 本書で使用したメソッドの一覧
第三章 ファイル処理の基本
33．一行のテキストファイルを読み込む
34．テキストファイルを読み込む
35．テキストファイルを保存する
36．任意のフォルダ内のファイルを削除する
37．任意のフォルダ内にある任意の拡張子のファイルを表示する
38．任意のフォルダ内にあるファイル名の一覧を表示する．
別掲記事 これだけは知っておきたいFileSystemObjectオブジェクト
第四章 XMLの基本
●XMLの基本
第五章 JScriptによるXMLの処理
39．XML文書をツリー表示する
40．XML文書をWebページの形で表示する
41．XML文書に記述されたファイル名の画像を表示する
42．XML文書からリンクを生成して表示する
43．XML文書から指定した要素の内容を取得する(1)
44．XML文書から要素の内容を取り出す(2)
45．XML文書から重複しないデータを表示させる
46．XMLツリーを生成する
47．複数データのXMLツリーを生成する．
48．XMLでデータ化された書式を適用する
49．ブラウザを判別してXML文書を表示する
50．XML文書中のメールアドレスを利用してメールを送る
付録
おたのしみサンプル
・月によって背景画像を変える
・HTML+TIMEでトランジション効果を付ける
・XML文書をマーキーで流す
お役立ちURL