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ディジタル信号処理シリーズ 【シリーズ一覧へ】

大容量化するマルチメディア・データを転送・保存・活用するために

ディジタル音声&画像の圧縮/伸張/加工技術

尾知 博 監修
川村 新/黒崎 正行 著
B5変型判 272ページ
定価3,456円(税込)
JAN9784789831451

2013年5月1日発行

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 本書では,音声や静止画像,動画像を扱うに当たって必要となるディジタル信号処理の基礎理論と応用システムについて,初学者でも理解しやすいように豊富な例題を示しながら説明しています.MP3やAAC,JPEG,MPEG-2,MPEG-4,MPEG-4 AVC/H.264といった現在市場で広く使われているデータ圧縮/伸張技術のアルゴリズムのほか,周囲の雑音を取り除き,特定の音源だけを抽出するノイズ・キャンセリングのしくみについても採り上げています.


目次


第1章 信号処理で重要となる基礎知識
1-1 確率信号の扱い方
1-2 線形フィルタで信号を加工する
1-3 適応アルゴリズムによるフィルタの自動設計
1-4 フーリエ変換で信号を周波数成分に分解する
1-5 画像処理や音声圧縮で活躍する離散コサイン変換とは?
1-6 マルチレート信号処理
1-7 長いディジタル信号を小さくまとめる情報符号化技術
章末問題

第2章 音声圧縮技術
2-1 アナログ音声からディジタル音声へ〜PCM
2-2 未来の音を予測する〜ADPCM
2-3 携帯電話が人間に?〜CELP
2-4 小さいけれども高音質!〜音楽音響圧縮技術MP3
章末問題

第3章 ノイズ除去技術
3-1 適応ノッチ・フィルタで正弦波を除去してみよう
3-2 ヘッドホンでも活躍する適応ノイズ・キャンセラ
3-3 携帯電話に搭載される周波数領域のノイズ除去技術
章末問題

第4章 音源分離技術
4-1 右と左に音源あり!バイナリ・マスクで音の持ち主を見分ける
4-2 バイナリ・マスクの拡張版!DUETによる複数音声の分離
4-3 マイクロホン・アレーで音の到来方向を強調する
4-4 独立成分分析で高品質音源分離を実行しよう
章末問題

第5章 映像メディア処理で重要となる基礎知識
5-1 画像やメディア処理で使われる信号
5-2 2次元フーリエ変換
5-3 2次元離散コサイン変換
5-4 新しい画像圧縮で用いられるウェーブレット変換とは
章末問題

第6章 静止画像を圧縮するJPEG
6-1 画像や人間の特性を利用して圧縮するJPEGの概要
6-2 RGBからYCbCrへの色変換
6-3 JPEGで用いられているDCT
6-4 情報量を削減する量子化
6-5 JPEGで用いられるハフマン符号化
章末問題

第7章 映画館で利用されているJPEG 2000
7-1 JPEG 2000符号化の概要
7-2 0を中心としたデータにするDCレベル・シフト
7-3 JPEG 2000の色変換 ─ コンポーネント変換
7-4 DCTより画質の良いウェーブレット変換
7-5 情報量を削減する量子化
7-6 まわりの状態を見ながら情報を圧縮するEBCOT符号化
7-7 データをまとめてビットストリームを生成する
7-8 JPEG 2000で用いられる誤り耐性機能
章末問題

第8章 動画を圧縮するMPEG/H.264
8-1 動画を圧縮するMPEG符号化の仕組み
8-2 似ている画像を予測する動き推定と動き補償
8-3 ビデオCDで用いられているMPEG-1の符号化と復号処理
8-4 DVDや地上デジタル放送で用いられているMPEG-2の符号化と復号処理
8-5 MPEG-2よりも高圧縮なMPEG-4の概要
8-6 MPEG-4における誤り耐性機能
8-7 Blu-rayやワンセグで使われるH.264
章末問題

AppendixA ガウス関数の積分

AppendixB G.726方式ADPCMの詳細
B-1 ADPCMエンコーダ
B-2 ADPCMデコーダ



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