「電池応用ハンドブック」の訂正とお詫び

 本書の初版において下記の誤りがございました.ここに訂正いたしますとともに謹んでお詫び申し上げます.
(更新:2005年2月18日)

●第1-8章 メモリ・バックアップ用蓄電池
p.93 図1-8-2:ML414とML414RUは同一の特性曲線である.このため文字列ML414RUとその特性曲線を削除し,文字列ML414にML414RUを併記する.

●索引
p.356 右↓1行目:t22を削除する.

(更新:2005年1月18日)
(作成:2005年1月12日)

●第2-3章 スマート・バッテリと2次電池のバッテリ・ゲージ
p.161 図2-3-18:Tr5のソース電極と,ドレイン-ソース間の内蔵ダイオードのカソード側の交点に接続点を追加する.

●第2-4章 リチウム・イオン電池パックの実用知識
p.169 表2-4-2(b):SMバスのタイム・アウトは25ms.
p.176 図2-4-14:右上記載の凡例の▼はパワー・グラウンド,▽は信号グラウンドである.
p.176 図2-4-14:12およびTr2のソースは▽ではなく▼へ接続する.

●第3-1章 電池動作用電源レギュレータICの概要と使い方
p.221 本文↓4行目:直流逆電圧R尖頭逆方向電圧RRM

●第3-7章 コンパクトな急速放電器の製作
p.302 写真3-7-2:両面テープを示す矢印は,左側のリングの上端部ではなく,下端部の白い部分を指す.

●第4-3章 リチウム蓄電池
p.323 表4-3-5:セイコーインスツルメンツ(SIIマイクロ電池)→エスアイアイ・マイクロパーツ(セイコーインスツル・グループ)
p.323 表4-3-5:エスアイアイ・マイクロパーツ製のMS系,RB系,HB系の電池は,リチウム・イオン蓄電池ではなくリチウム蓄電池
p.323 表4-3-5:型名欄のMS412→MS412,HB424→HB414
p.323 表4-3-5:MS614Sの質量は0.17
p.323 表4-3-5:MS920Sの内部抵抗は35Ω
p.323 表4-3-5:RB414およびHB414の公称容量の条件は次の通り:
 0.3@3.0→1.2
 0.2@2.5→1.2
 0.14@3.0→2.0
p.324 表4-3-6:セイコーインスツルメンツ(SIIマイクロ電池)→エスアイアイ・マイクロパーツ(セイコーインスツル・グループ)
p.324 表4-3-6:エスアイアイ・マイクロパーツ製のTS系電池は,リチウム・イオン蓄電池ではなくリチウム蓄電池

●第4-9章 小型電池のメーカ一覧
鰍rIIマイクロパーツ(セイコーインスツルメンツ扱い)→潟Gスアイアイ・マイクロパーツ(セイコーインスツル潟Oループ),ホーム・ページはwww.siimp.co.jp


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