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クラスタリング・システムの信頼性を高めるノウハウ

Linux高信頼サーバ構築ガイド クラスタリング編

笠野 英松 著
B5変型判 440ページ
定価3,888円(税込)
JAN9784789840880

2010年2月15日発行

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■第1〜6章(786K)

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 複数のコンピュータを接続して,一つの大きなコンピュータとして利用するクラスタリング・システムは,今日ではネットワークにおいて常識となっています.
 本書は,このクラスタリング・システムにおいて高信頼性を得る仕組みについて解説しています.具体的には,アベイラビリティの監視,冗長化や負荷/機能分散,シェアリング,ミラーリング,同期,そしてリソースやサービスの監視などを行うためのソフトウェアの紹介とその使い方,設定方法などを詳細に説明しています.


目次

はじめに

第1章 クラスタリング・システムの信頼性を高める技術
 1.1 信頼性を上げるためのテクノロジー
 1.2 HA(ハイ・アベイラビリティ,Linux-HA Heartbeat)

第2章 Poundによる冗長化と負荷・機能分散
 2.1 フロントエンド・システムPound
 2.2 Poundのインストール
 2.3 Poundの設定例
 2.4 その他のPoundで注意すべきこと

 コラム2.1 Poundで使用する用語
 コラム2.2 poundのFAQで指摘されているその他のキー・ポイント
 コラム2.3 poundの「README」で指摘されているその他の問題

第3章 LVS(Linux Virtual Server)による冗長化と負荷・機能分散
 3.1 HA/負荷分散クラスタリング・インフラLVS(Linux Virtual Server)
 3.2 LVSの物理的構成
 3.3 LVSの論理的構成
 3.4 負荷分散スケジューリング
 3.5 パケット転送(ルーティング)方式
 3.6 LVSクラスタ設定ファイルlvs.cf
 3.7 LVSバーチャル・クラスタの設定と実行
 3.8 LVSルータ間のHA機能―LVSディレクタ間のフェールオーバ(フェールバック)
 3.9 リアル・サーバHA機能―LVSディレクタによるリアル・サーバの監視と障害対応
 3.10 本章のまとめ

 コラム3.1 無活動サーバ「quiesce server」に関連する用語
 コラム3.2 ldirectordにおける無活動(quiescent)設定とpersistentとの問題について
 コラム3.3 TCPのクローズ

第4章 さまざまな方法で実現する冗長化と負荷・機能分散
 4.1 LVSをベースにしたその他のHA/負荷分散クラスタ
 4.2 ipvsadm+heartbeat+monによる方法
 4.3 Piranhaによる方法
 4.4 Keepalivedによる方法
 4.5 Ultra Monkey L7による方法
 4.6 heartbeat+mon+codaによる方法
 4.7 heartbeat付属(heartbeat+ldirectord)による方法

 コラム4.1 用語解説

第5章 シェアリングとミラーリング
 5.1 データ・ファイル同期コマンドrsync
 5.2 ディレクトリ・データの共有(LDAP-OpenLDAP)
 5.3 デバイス・ミラーリング(DRBD)
 5.4 mirrorとmirrordir

第6章 ネットワーク監視
 6.1 ネットワーク・リソース監視(snmp+mrtg,RRDtool,Cacti)
 6.2 サーバ・サービス稼働監視(Nagios)

第7章 統合運用管理ツールHinemos
 7.1 Hinemos(グループ・ノード統合運用管理ツール



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