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アナログ回路の設計・製作【オンデマンド版】

現実的な回路の作り方と実際の設計法

青木 英彦 著
A5判 248ページ
定価2,808円(税込)
JAN9784789852418

1989年7月20日発行

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 本書はこれからアナログ回路を学ぼうとする人たちの入門書です.基礎編では,回路図に表れない製作技術やOPアンプ,トランジスタ,ダイオードなどの使い方を紹介し,製作編では,パワー・アンプ,電源回路,アクティブ・フィルタ,グラフィック・イコライザなどを製作しながら,その設計過程を詳しく解説します.


目次

基礎編

第1章 回路図に表れない製作技術
 1.1 製作に入る前に
    部品購入時の注意
    IC/LSIの取り扱い
    プリント基板の取り扱い
    必要な工具類
    はんだごての選び方
 1.2 配線技術
    入出力は近づけない
    レベル差の大きなラインは近づけない
    小信号GNDと大電流GNDは区別する
    電源GNDラインは基板ごとに分ける
    電源用ケミコンは電流の流れ方を考えて
    電流ループは小さく
 1.3 部品配置
    電源回路,電力回路と微小信号回路は距離的に離す
    ペア・トランジスタ/FETは極力近くに置く
    熱の影響を受ける素子は発熱源から離す
    熱処理は空気の流れを考えて
    部品配置はでき上がった後を考えて

第2章 OPアンプの使い方
 2.1 OPアンプ入門
    OPアンプとは
    パッケージの形状
    シングル/デュアル/クワッドOPアンプ
    オリジナル・ソースとセカンド・ソース
    OPアンプの互換性について
    電源の与え方
 2.2 OPアンプの基本動作
    理想OPアンプの動作
    実際のOPアンプ
    定数設定のポイント

第3章 トランジスタ、ダイオードの使い方
 3.1 トランジスタの種類と形状
    トランジスタの種類
    外囲器とピン配置
    トランジスタの互換性について
 3.2 トランジスタの基本動作
    ベース電圧電流とコレクタ電流の関係
    増幅回路の基本
 3.3 ダイオード
    基本特性
    ダイオードの種類とその基本的使い方

第4章 抵抗、コンデンサの使い方
 4.1 抵抗の使い方
    抵抗の種類と使い分け
    カラー・コードの読み方
    抵抗値について
    定格電力
    可変抵抗器と半固定抵抗器
 4.2 コンデンサの使い方
    コンデンサの種類と使い分け
    容量値の表示方法
    耐圧について

製作編

第1章 電源回路の設計
 1.1 トラッキング電源の回路設計
    基準電圧発生回路
    分圧回路
    誤差増幅回路
    出力短絡保護回路
    制御回路
    マイナス測定電圧回路の設計
 1.2 放熱回路の設計
 1.3 定電圧回路の応用
    NiCd電池充電器
    切り替え型電圧回路
    パワー・トランジスタ(Tr3,Tr'3)の小型化

第2章 hFEメータの設計
 2.1 トランジスタの基本動作
    IC-VBC特性
    IC-VCE特性
    hFE-IC特性
 2.2 hFEメータの設計
    hFE測定の基本
    簡易型hFEメータ
    [1] 制御回路の設計
    定電流回路
    定電圧回路
    IB制御用OPアンプ周辺
    インスツルメンテーション・アンプ
    [2] 割算回路の設計
    NJM4200について
    4象限掛算器への応用
    割算回路の基本
    実際の割算回路

第3章 パワー・アンプの設計
 3.1 定電圧動作パワー・アンプの回路解析
    BA515の回路構成
     ・直流動作
     ・アイドル電流の決定
     ・利得の求め方
     ・最低動作電圧の検討
     ・ブートストラップについて
 3.2 定電圧動作パワー・アンプの設計
    全体の回路構成
     ・トランジスタ使用上の注意
    回路設計
     ・バイアス回路
     ・初段差動増幅回路
     ・2段目の差動増幅回路
     ・出力段
     ・帰還回路
     ・利得の計算
    本回路の特性

第4章 アクティブ・フィルタの設計
 4.1 フィルタの基礎
    各フィルタの伝達特性
    状態変数型フィルタ
    トランスコンダクタンス・アンプのフィルタへの応用
 4.2 フィルタの設計
    トランスコンダクタンス・アンプLM13600
    本フィルタの構成
    本フィルタの仕様
 4.3 具体的な設計
    フィルタ回路
    入力バッファ
    フィルタ部
    β回路(VCA)
    電圧-電流変換回路
     ・fo制御用電圧-電流変換回路
     ・Q制御用電圧-電流変換回路

第5章 グラフィック・イコライザの設計
 5.1 グラフィック・イコライザの原理
    グラフィック・イコライザの基本構成
    ブースト量とカット量
    ピーク(またはディップ)の鋭さ:Q
 5.2 半導体インダクタンスを用いたグラフィック・イコライザ
    半導体インダクタンスについて
    半導体インダクタンスを用いたグラフィック・イコライザの回路構成
 5.3 グラフィック・イコライザ用IC
    グライコ専用ICの種類
    M5226について
 5.4 10素子グラフィック・イコライザの設計
    共振周波数とQの設定
    共振回路の設計
    周辺回路の設計

第6章 カラオケ・ミキサの設計
 6.1 本器の概要
 6.2 ボーカル・キャンセル(Vocal Cancel)回路
    基本原理
    回路構成
    回路設計
     ・差動増幅器
     ・LPF
     ・加算器(1)・・・R5,R6,R7の決定
     ・加算器(2)
 6.3 MICアンプ
    TA7325Pの使い方
    回路設計
 6.4 その他のブロック
    AUXアンプ
    LEVEL/PANPOT調整
    ミキシング・アンプ
 6.5 最後に
    使い方

第7章 サラウンド・アダプタの設計
 7.1 サラウンドの基本
 7.2 バッファの設計
    具体的な設計
 7.3 BBD部の設計
    具体的な設計
 7.4 LPFの設計
    フィルタ特性の種類
    チェビシェフ・フィルタの設計法
    LPF1の設計
    LPF2について
 7.5 インバータの設計
 7.6 まとめ

第8章 同時通話型インターホンの設計
 8.1 2線変換回路
    2線変換の原理
     ・IN→I/O
     ・I/O→OUT
     ・IN→OUT
 8.2 MICアンプとスピーカ・アンプ
    TA7628Pについて
    MICアンプの設計
    パワー・アンプの設計
    リプル・フィルタ
 8.3 まとめ
    調節方法

第9章 発振器内蔵のひずみ率計の設計
 9.1 ひずみ率測定の基礎
    ひずみ率とは
    ひずみ率の測定方法
    本器の構成
 9.2 発振器の設計
    発振回路の設計
    出力レベル調整と出力バッファ
 9.3 ひずみ率の設計
    入力レベル調整と入力アンプ
    ノッチ・フィルタ
    レンジ切り替えと出力アンプ
 9.4 本器の調整と使い方
    調整
    使い方
    本器の特性



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