C++による仮想コンピュータの実現

渡辺 玲

 Interface 1996年1/2月号から1997年3月号までの全12回の連載で, C++言語で仮想的なコンピュータを実現しようという記事です.
1996年1/2月号第1回コンピュータの部品−論理素子
1996年3月号第2回計算をする−加算器と減算器
1996年4月号第3回算術演算ユニット(ALU)を組み立てる
1996年5月号第4回プロセッサ+メモリ=コンピュータ
1996年6月号第5回比較,条件分岐,ロード/ストア命令の追加
1996年7月号第6回構造レベルで記述したコンピュータ
1996年9月号第7回パイプライン・プロセッサを作る
1996年10月号第8回パイプラインの流れが止まるとき
1996年11月号第9回BIU(バス・インターフェース・ユニット)の製作
1996年12月号第10回キャッシュによる性能向上
1997年2月号第11回仮想記憶がプログラミングを変える
1997年3月号第12回オブジェクト指向言語によるハードウェアの記述
 この連載に引き続き,Interfaceの姉妹誌 DESIGNWAVE Magazine で, Verilog-HDLによるコンピュータ設計の連載が掲載されています.

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