「FRマイコン基板アプリケーション制作コンテスト」
結果発表

 Interface編集部は,「FRマイコン基板アプリケーション制作コンテスト」を開催し,2008年10月10日に応募を締め切りました.入賞者の方は以下のとおりです.応募作品の概要,および審査員の講評については,本誌2009年1月号でレポートします.

・1位 福島順一
 赤外線学習リモコン・データ取得と再現のデータベース化
・2位 菅原尚伸
 プログラマブル・クロック・ジェネレータの製作
・3位 加藤伸彦
 大声クイズ用早押判定機「早押し君大声エディション」の作成
・4位 岡本豊
 パラシュート・ポインティング・ゲームの製作
・4位 小菅靖鉱[(株)フジシステムズ]
 カラー・スロット・ゲームの製作
・4位 長谷川和宏[(株)ユビキタス]
 USBホスト・デモ・プログラム

(敬称略)



「FRマイコン基板アプリケーション制作コンテスト」
要項発表

応募を締め切りました。
多数の応募ありがとうございました。
結果発表までしばらくお待ちください。



主催:CQ出版Interface編集部
協賛:富士通マイクロエレクトロニクス,若松通商


 Interface編集部では,「FRマイコン基板アプリケーション制作コンテスト」を開催します.実用的な作品や楽しい作品,ユニークな作品,教育的な作品など,自慢の制作事例をひっさげて,あなたも本コンテストに参加してみませんか?


●応募資格

 応募作品の条件は,本誌2008年5月号に付属したFRマイコン基板を利用したアプリケーション(ハードウェア,ソフトウェア)であることです.マイコンが内蔵するUSB機能やOSD機能を生かしたアプリケーションは,ポイントが高くなります.

 応募資格は,個人でもグループでも企業でも構いません.応募する作品は,応募者本人が考案したオリジナルの制作事例で,ほかのコンテストなどで入賞したことがないものに限ります.また,作品の応募に伴って発生した費用は,すべて応募者のご負担となります.


●審査方法

 審査は,本企画の協力企業のエンジニア,および本誌編集者などからなる『FRマイコン基板アプリケーション制作コンテスト 審査委員会』を構成して行うことになります.審査にあたっては,アイデアの独創性やアプリケーションの実用性,娯楽性などを評価します.結果的にご提出いただく制作レポート自体も評価の対象となります.あらかじめ,ご了承ください.


●応募作品の提出

 作品の制作レポートをお送りください.制作レポートには,開発意図やシステム図,回路図,プログラムの概要,完成品の写真などを含めてください.レポートの分量は,A4サイズで最大6ページとします.

 参加申し込みを行う旨と,「氏名(またはグループ名・企業名と参加者の人数,代表者の氏名)」,「住所」,「年齢」,「職業」,「電話番号」,「電子メール・アドレス」を記載した電子メールに応募作品(ドキュメントのフォーマットはPDF)を添付して,コンテスト事務局(contestinter@cqpub.co.jp)へお送りください.お申し込みは1電子メール1制作事例とします(1人で複数の作品を応募することは可能).

 応募締め切りは2008年9月10日です.審査結果はInterface 2008年12月号誌上で発表する予定です.

[9月4日追加] 応募締め切りを延長し,2008年10月10日としました.審査結果はInterface 2009年1月号誌上で発表する予定です.


●入賞賞品と制作レポートの掲載

 入賞者には,以下の賞品を差し上げます.

 1位 富士通製Ultra Mobileパソコン「FMV-BIBLO LOOX U50」

   ※同等機種に変更になる場合があります.色は選択できません.


 2位,3位 電子辞書またはデジタル・カメラ


 審査員特別賞 カシオ計算機製 関数ポケコン
           「スーパーカレッジVX-4」

   ※サイズ 横 196.6mm × 縦 78mm × 厚さ 22.6mm,重 さ 327g (電池込み)
      メモリ 標準 8Kバイト(システム・エリア約3.3Kバイト含む)
      BASIC,C
ASL,C言語搭載


 参加賞 富士通特製2重マグカップ


 また,入賞作品については,詳細な制作レポートが本誌に掲載される場合があります.

 コンテストの内容に関するお問い合わせは,コンテスト事務局 contestinter@cqpub.co.jp まで.

 なお,本コンテストは富士通マイクロエレクトロニクスと若松通商の協賛を得て行われます.





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