第2章で紹介したプログラムのソース・プログラムおよび,それらをメイクするのに必要 なインクルード・ファイルやライブラリ等は以下のフォルダに格納されている.これらのプ ログラムをメイクする場合は,インクルード・ファイルやライブラリのパスをメイクするシ ステムに合わせて,適宜変更を要する場合もある. --------\フィルタ設計プログラム | | | ----\Kaiser Kaiser窓による設計プログラムのプロジェクト | | | ----\Remez Parks-McClellan法による設計プログラムのプロジェクト | | | ----\MyLib \Remezの中のプロジェクトをメイクするために必要なファイル | ----\FIRフィルタデモ FIRフィルタのデモ用のプロジェクト | ----\DSP DSP 用,FIR1の中のプロジェクトをメイクするために必要なファイル   |   | | ----\FIR1 FIRフィルタのためのプロジェクト | ----\Win実行ファイル Windows上で実行可能なファイル (FIR_Filter_Demo.exe, FIR_Kaiser.exe, FIR_Remez.exe)  DSP用のプロジェクトの中で使っている,インクルード・ファイルやライブラリなどにつ いて詳しく知りたい場合は,インターフェース誌の2004年2月号から連載が始まった“TMS320C6713 搭載DSPスタータキットを使ったC++によるDSPオブジェクト指向プログラミング”を参照のこと.