(M)のドタバタ編集記 2000年8月号(?)


●8月1日
 昨日届いたA社からお借りした4スロットCompactPCI筐体。さっそくPPC603搭載のCPUボードを差し込んで電源を入れるも… ん〜 ハイパーターミナルにモニタのプロンプトが出てこない。だいたいにしてPowerLEDもつかない。以前から借りてる8スロットCompactPCIラックに差し込むと動く。4スロット筐体が壊れてる?? しかし、8スロットラックで使ってたPC/ATアーキテクチャのCompactPCIボードは、A社の4スロット筐体でも動く… 謎 筐体のA社に連絡すると… ありゃ、3.3Vは供給してないですか。で、PPCボードをお借りしているT社に聞くと… おりょ、3.3Vはバスから取ってるから、3.3V電源無いと動きませんか。ん〜 借りたはいいが、どうしてくれよう(^^;)
 さて、増刊入稿は終わり、初校待ちでちょっと休憩状態?? なので今日は黙々と本誌の校正校正校正

 もう累計300万台か… 「いくぜ100万台」ってなCMが懐かしいですね。で、NTTドコモと提携!? iモード画面にトロがいるにゃ 「iモードもいっしょ」じゃゴロが悪いから「ドコモといっしょ」(笑)
 夜、筆者来社。で、会社の車で筆者宅まで荷物運び。ダンボール箱4,5個運搬。お疲れ様でした。

●8月2日
 このまま会社の車でいったん部屋まで戻ろうかとも思ったけど、今部屋に戻ったら、くじけてそのまま寝てしまうと思うので(^^;)会社まで直帰。夜中の都内は空いてていいなぁ〜
 何が忙しいかって、今日のお昼頃に、ISAベース問題対策委員会(??)が開かれるんで、その対策(おや?) PCカードコントローラ内部にデバッグ用のフラグを作って、シーケンサが滑ってないか、16ビットサイズのレジスタへのアクセスなのに、IOIS16#を“H”と誤認識してないかなどを調べるが、やはり問題なさそう。ん〜結局、
 ・アトリビュートメモリ領域へのアクセスはもう少しウェイトを増やす
 ・PCカードソケットボードへのパスコン強化
ぐらいしか打つ手が無い… もちろんこれで、症状はだいぶ改善されたのではあるんですが…
 お昼少し前、筆者到着。さっそく筆者作のテストプログラムを走らせる。以前よりは全然安定して動くでしょう。じゃテスト代わりにプログラム走らせたままお昼に行きましょう(^^;)
 お昼から戻ると、一通りプログラムを実行してループを抜けた模様。途中エラーは無かったようです。まだ時々!?化けるときがあるかもしれませんが、ちょっとやそっとではパケット化けは発生しなくなったと思うので「ん??おかしいか??」と思ったら、2、3度やり直してもらえば、なんとか行けるでしょう(って、それでいいのか!?)

●8月3日
 ISAベースボードの件。やっぱりこのままではいかんでしょう…っということで、もう少しあがいてみる(^^;) パスコンも効果はあるんだけど… PING耐久試験を実施すると… 1,2時間後くらいに落ちてる。完璧ではないんだな。あと何か手はないか… 知り合いの筆者にもご相談。
 某筆者から愚痴メール(??)が… げげ! PCIボードのA列とB列を間違った!? 基板代60万が水の泡だとか。あっちゃぁ〜それは災難(!?) 筆者の回路データは問題なくて、それからからPCBに起こすところ、シンボル定義でミスったらしです。直接的には自分のミスでないのがよけい悔しいですよね。筆者の設計歴史上、最悪の事故だそうで。まぁ、勉強代だと思って、ガンバってください。

 は!? それってSXGA対応っちゆぅ〜んかぁ〜!!(いや、まぁ〜「簡易」ってついてるけど…)

●8月4日
 PC/CFカードソケットの発売元メーカーの技術の人からアドバイスが。ふむふむ、ダンピング抵抗ねぇ〜 ん〜パターンカットするにしても、配線が結構込入ってるからなぁ〜 コネクタんところにゲタ作ってそこに入れるか…(明日の宿題が決まった)

 来たぁ〜 ついに、ついに来てしまった(^^;) 何がって、CQ RISC評価キットの次期主力製品(???)…の、試作4号機(^^;) いやぁ〜 どうしましょうねぇコレ。ボードの仕様が凄すぎてここじゃ書けないっすわ(笑) 問題は売り方なんだよな。 えぇ、MST2000に合わせて大公開の予定なので、ご期待ください!!

●8月5日
 ん〜 やっぱダンピング抵抗って効くねぇ〜(って、以前にも同じようなコト書いたおぼえが… 学習してないのバレバレ^^;) 効果が確認された対策を両方施せば、より完璧(まぁ〜効果を相殺してしまう可能性もあるが、ダンピング抵抗とパスコンは大丈夫でしょう^^;)なんでしょうが、手間が大変なので、より有効な対策だけにしたいな。ってことで、今度はダンピング抵抗を入れただけで、他の環境はこれまでと同じ状況にして、耐久試験開始!! ISAバス版と同等の20万パケットまでエラーが発生しなかったら、こっちがより有効ってことだな。 …こりゃ今晩も帰れないな…
 夜、筆者ご到着。筆者にもいろいろご相談。ふむふむ、ダンピング抵抗による対策でなく、CPLDのスルーレートコントロール機能を使う方法もあるとな。それ、良さそうですね。ゲタ作る必要も無いし、パターンカットやジャンパ飛ばす必要もない、見た目にもとってもスマートな方法。どれだけ効果があるか、実際にそれを調整してテストしてみたいですねぇ。今度、ぜひぜひ(^^;)
 ん〜順調順調。ただいま12万パケットクリア。この分だと、明日の始発時間くらいには決着(!?)つきそうだな。

●8月6日
 よっしゃぁ〜 12時間耐久試験 祝! PING 20万パケット送受信エラーフリー&パケットロストゼロ!! これで完璧だね(^^;)
 …っと言いたいんだけど、実は前々から未解決の問題があったりする。PCカードアクセスの問題が解決したので、いよいよ積年(そんなに長くないって)の問題の解決に乗り出すことに。
 いや以前「SH-4使ってるならキャッシュONが正義!」とか言いながら、キャッシュONにするとときどきコケるんですわ(をぃをぃ)。いや、原因はだいたい見当がついて(だったらはよ直せヨ)、16ビットデバイスをアクセスした直後に8ビットデバイスのアクセスしにいくと、/IOCS16がまだ“H”になってなくて、16ビットデバイスと誤認識してしまうんですよ。キャッシュOFFだとアクセスとアクセスの間があくから、その間にゆっくり“H”になるんで、問題ないという初歩的ミス。プルアップ抵抗の値を半分にして、急速充電(笑)にしました。テストプログラムをキャッシュONで動かして結果よし! ロジアナの波形もOK!
 これで大丈夫だろう! っと思ったんですが、いざ本格的プログラム(??)をキャッシュONで動かすと、どうも思うように動かない… まだ他に原因が?! いろいろ見てると、割り込みが1発発生してその後の挙動が怪しいぞ。このプログラムは規模が大きすぎて、中で何やってるかよくわからんので(^^;)、割り込み処理あたりを切り抜いてテストプログラムを作る。ロジアナのトリガをかけてプログラムGo。キャプチャ波形を見ると… ん〜 な〜んかシーケンサがぶっ飛んでるっぽい動きだなぁ〜 未使用ピンに内部シーケンサのカウンタ値を出力して、中がどう動いてるか調べると… は!? なんでコントロールレジスタ空間Hit信号とバスブリッジ空間Hit信号の両方が立つの!? んなアホな(そらシーケンサもぶっとぶわさ)。すかさずVHDLソースを開いて、アドレスデコード部分を見る… あ… あ゛… あ゛ぁぁぁぁ〜 失礼いたしました(謝) いや、でも、おかしいなぁ〜 だいぶ前に、チップセレクトが“L”になりっぱなし(キャッシュON時は当然そうなる)でも動くようにしたつもりだったんだけどなぁ〜 開発マシンを途中で切り替えたりしたから、その時に少し古いソースをベースに改良してきてしまったかな(ソースのバージョン管理がずさん!?)。

●8月7日
 うむ、この土日でISAベースボードの完成度がさらに上がったかと思うぞ(コラそこ! 「今までが低すぎたんだ」とか言わないよ〜に(笑)) ISAバスブリッジ部分は、実は結構自信があったりする(^^;) んが、PCカードインターフェース部のほうは、あまり自信なし…(をぃをぃ)
 実はPCカードでは、あともう一つ既知の問題が。とあるメーカーのモデムとLANのコンボカードなんですが、アトリビュートメモリ領域を読もうとするとハングアップするカードがあるんですよ。ロジアナで見ると、最初の数バイトは正常にアクセスできる(とはいえ、それでもものすごい長い期間のWAITが要求されてますが)んですが、あるところでWAITが出っ放しになってしまってハングアップ。WAIT出っぱなしになるのが、特定のアドレスなのか、連続アクセスで何ワード目なのか、いまいち再現性に乏しい。
 じゃ本職(??)のPCICはどう動くかと思い、PC/AT互換機のPCカードソケットにロジアナを当てて同じカードを差し込み、i82365を手動操作によりコモンメモリ空間をマッピングしてみると…たしかに、同じようにものすごい長い期間のWAITはかかるものの、ハングアップすることなく連続アクセスしてますね。 ん〜 何が違う!?!?

●8月8日
 ついに発売… ニヤリ(爆) やはり買うしか!! …いやいや、私にはRISC評価キットという高級なおもちゃが(笑)
 先週の金曜日に到着した某ボード。土日はISAベースボードにかかりっきりで、触る時間がなかったので、さっそく… ん〜 SH7751(を!! バレバレ^^;)のマニュアルを読まんとわからんな(^^;) とりあえず、ペリフェラルの制御サンプルプログラムは一通りついてるが、これをそれなりのOSから使おうとした場合は、そのOSに合うデバイスドライバ形式に書きなおさないとダメだしなぁ〜 結構しんどいぞコレは。
 筆者とスケジュール合わせ〜 木曜日と金曜日は仙台出張ですか? 明日も都合が悪いとなると、今晩しかないですね… ってことで、急遽またも広告部の車を借りてくる。ちょっと知り合いの筆者さんから1Gサンプルのディジタルストレージオシロを借りてくるんで…

●8月9日
 とりあえず会社に戻ってストレージオシロを下ろす。ついでに、この前の社内引っ越し(?)で溢れた私物(^^;)を積みこんで自宅まで運ぶ。朝になると道が混むので、早々に会社に戻る。眠い…
 おおお、某筆者の会社。今度はUSBのベンダIDを取得。さすがにお金が無いので、ベンダIDだけ取ってUSB Implementers Forumには入ってないそうな(ベンダIDだけ欲しい場合は2,3万くらいでも取れるらしいぞ)。
 次のJava特集のために、CQ RISC評価キット/SH-4数台を筆者に発送…って、え?! 今在庫なし!? ん〜 明日には入荷するとのこと。1日でも早く筆者の手元に送りたいので、とりあえず1台だけでも、私が普段RISCキットのサポート用に使ってるボードを送ろう。ん〜適当な箱がない…ので、先日の社内引っ越しで多用したペリカンな箱に入れてクロネコで送る(ヤナ客^^;)

●8月10日
 ん〜某4号機搭載のCPUのハードウェアマニュアルがないぞ… 問い合わせたらナイショのFTPサイトからダウンロードできた(^^;) 開くとそこには「第0.5版」の文字が… 印刷しようとプリンタに出力すると、データは送られているみたいなんだけど、数分後には送ったデータが消えて無くなってる(プリンタタスクに残ってない!!) 当然打ち出された気配も無い。さすがは暫定版!? 印刷不可ってこと!?(PDFファイルのプロパティは“印刷可”なんだけど…) まだ0.5版だしなぁ(そういう問題か?)
 昨日発送できなかった、新しく入荷したCQ RISC評価キット/SH-4をISAベースボード対応に改造して(^^;)発送。そして今日もペリカンな箱に入れてクロネコで送る(嫌がらせか!?^^;)

●8月11日
 今日は午後から飯田橋の某社におじゃまして打ち合わせ。昨日は第0.5版で印刷が拒否されてしまった(??)例のデバイスのデータブック、しかも第1版をいただく。これでやっと遊べるテストできるぞ(笑)
 ISAベースボードでいろいろやってもらっている筆者さんから動作報告メール。ん〜やはりダメか。うちでは比較的安定してるように見えたんだけど… 筆者のところでテストすると、何か違うんだろ。これはリキ入れて根本的原因究明をしないとマズイな。借りてきたストレージオシロで波形を見てみないと(そのために借りてきたんだから)。
 しかし、このまま手をこまねいていては次の特集が危ぶまれるので、早急な対策が必要です。了解しました。動作の安定しているISAバス版を用意して、今日中に発送します。さすがに今日は、同業他社とは関係ない箱で…クロネコさんお願いします(^^;)

●8月12日
 今日は弊社でPCIデバイス設計のセミナがあります。えぇ、いつもの(^^;)某筆者なので、デモ用PC/AT互換機の準備などお手伝い。
 筆者がセミナ講師中、私はひたすらSH-4 CPUボードを某基板にはんだ付け。今日は2台分。合計800ヶ所…数字で書くと気が滅入るけど、ひたすら2.54mmピッチ2列のスルーホールのはんだ付けなので楽々。でもQFPは手はんだできません。修行が足りない(^^;)
 セミナの後は、SH-4用PCIブリッジ記事の第2弾の打ち合わせほか、もろもろの件を… セミナでお疲れのところ、ありがとうございました。

●8月13日
 さて、今日中にテストボードを仕上げて、夕方には筆者のところに持っていくぞ!との意気込みも、ちょっと仮眠するつもりが起きたら9時だったり(^^;) まぁ〜夕方までには間に合うでしょう。
 もうそろそろお昼だな…と思いながら作業してると「失礼しまぁ〜す。床の清掃できましたぁ〜」という声が。あぁ〜!! 今日って清掃日だっけ!? ダメじゃん …帰るか…

●8月14日
 日曜日中に完成させて、夜には筆者のところに持っていこうと思ってたのが、昨日は会社を追い出されてしまって予定が狂ってしまったため、今日の夕方まで待ってもらって急いで用意。動作確認時間がなくて、ちょっと不安な点もあるけど、とりあえずのテストはできるでしょう。
 ん〜 なんとか、ISAバス版は安定して動いているらしい。これで次の特集はなんとかいけそう。あとは筆者さん次第!?
 あら、www2サーバーまた落ちてるな。最近、日記を2週間ほど溜めてる(?)ので更新しようと思ったんだけど(^^;)
 え? VAIOでビデオCD作りたい? ん〜だいぶ前にテストしたけど、もう手順を忘れてしまった(^^;) マニュアル見ながらやってみるか… 結局、一度MPEG2で録画してしまうと、MPEG1に変換できないのか(少なくともR70にはそのためのツールは入ってないみたい)。VAIO、2台あるからDVケーブルで繋いで、片方をGigaPocketでMPEG2を再生して、もう片方をDV GateMotionで録画してDV形式にするとか(^^;) あら、DVケーブル届かない?? しょうがない、一度DVカメラで録画して、それを再度DV GateMotionで録画しよう(なんという手間^^;)

●8月15日
 作業(↑)の合間に日経エレ最新号(8-14日号)を読む。開発ストーリーはFinePix700か。なになに… 飯田橋の富士フイルムマイクロデバイスの会議室は、ウナギの寝床のように細長いとな? 某筆者に聞いてみよっと(^^;)
 …って、ビデオCD作ってる場合じゃなくて、今日の午後の打ち合わせで持っていく、ISAベースボードのバグフィックス設計データをまとめなきゃ!! 新しいPOFファイルを作って、某氏にEPC1を焼いてもらわないとならないし… 結局予定の時間を1時間遅らせて、高田馬場で待ち合わせで物を受け取り(^^;)、八王子の筆者宅へ。
 ホントは本物の試作ボードを持って行きたかったんですが、ATXサイズなんで結構でかい(^^;)んで、持っていくのはあきらめる。簡単なブロック図などの仕様書で打ち合わせ。ボードに載ってる機能がいろいろあるので、フル装備BIOSまで作るのは大変ですよね。なので、ブート時に使うデバイスの、しかも最低限の初期化でかまわないと思うんですよ。どうでしょうか…

●8月16日
 今日はお昼からLinux/SHチームの筆者と打ち合わせ。えぇ、これが例のATX仕様ボードです。上のCPUボードとの間はPCIでつながってます。 …そこですよねぇ〜 一応簡易的なBIOSというか、ブート時に必要なリソースだけは初期化して、HDDなどのブートデバイスのブートセクタ部分の読み込んでジャンプする部分までは、なんとか用意してもらう方向で話を進めてますが…
 その後はInterfaceの編集会議。弊社の新FLEX評価キットにはサイプレスのUSBコントローラが実装されていて、これも面白そうな石なので、これでUSB特集を考えています。こうご期待!!

 昨日読んだ日経エレのウナギの寝床(?)の件。2:1くらいの縦長であると、関係者から裏が取れました(取らなくていいって^^;)

●8月17日
 Linux/SH移植チームから、CQ RISC評価キット/SH-4のBSC(バスステートコントローラ)の初期化パラメータ間違ってない??というメールが。やば(^^;) SDRAMコントローラのパラメータとかよく理解してないので、なんとなく設定してるトコとか(をぃをぃ)。あとで訂正情報を出しておかんとな(はい、結局間違ってました(謝))
 Interface増刊の編集作業も佳境を迎えています!? 付属CD-ROMのマスタ締め切りが近づいてきているので、あわてて収録ファイルの確認。あれ?? Linuxの1394ドライバやサンプルプログラムが入ってないぞ?? 筆者から送られてきたCD-Rはこれで全部だっけ?? ナニか忘れているような…(^^;)
 夕方、NetBSDチームの筆者と打ち合わせ。そうそう、最終的に売り物にする場合、GPLだとナニかといろいろごにょごにょ…(^^;) その点、BSDライセンスなら、別に黙っててもOK(をぃ^^;)だから、使いやすいことは確かですね。

 そうそう、Interfaceのホームページが移転しました…っというか、移転が完了しました??(さらに言うと、一番最初に戻っただけ??) これまでWebの中身の途中半分が www2.cqpub.co.jp/~inter/ の下にあったのを、全部ひっくるめて完全に www.cqpub.co.jp/interface/ に持ってきました。www2 を閉鎖するので、当然、編集者のページも移転です。っということで、このページにリンクを張られてる奇特な方は、修正をお願いします(そういうお知らせは古いページに置いておかないといかんのですが^^;)。
 …って、この「★雑誌編集者ってどんなお仕事?」のリンクはいいんですか?? いや、リンク張っていただくのはかまわないんですが、編集者の仕事を誤解されかねないかと(笑) 責任持ちませんよ(^^;)
 そうだ、明日は朝もハヨから打ち合わせがあるんだっけ… っといいながら、またいつものように…

●8月18日
 (↑)朝早いって言っても、10時からなんですけどね(^^;) 新バージョンのFPGA評価キットの件でいろいろ。
 引き続きLinux/SH移植チームから。ISAベースボードを使ったシステムでSLEEP命令を実行すると動作が不安定になるという報告が。SLEEP命令!? ん〜今までそんな命令使ったことないぞ(^^;)

 おおおおお!! 買う買う買う買う買う!!(^^;) なんだ、スタミナ化にちょっと手間取っただけ?! 最初のMDLP方式の発表ってちょうど一月前じゃん。しかも製品出荷開始が、デッキタイプが9/1でこっちが9/10って… いっしょに発表しちゃっても良かったんじゃないの?? 焦らしてくれるぜ(^^;)
 再生専用機を買うか、録再機を買うか!? MD系の機器は持ってないので、デッキタイプも欲しい気もするけど… デッキタイプは333か555クラスのES型番(SONY党用語(笑))のMDLP対応MDデッキが出てきたら、だな。それまでは録再機で我慢!?

●8月19日
 久々に充電(SLEEP命令の件、早急に確認せにゃならんのですが…ちょっと休ませてぇ)。お昼過ぎまでウダウダと(^^;) で、夕方から秋葉原で、急遽決定した!?USB特集の件で筆者と打ち合わせ。今回のUSB特集は、Windowsのデバドラ側に重点を置いた特集になりそうです。
 夜、会社に戻って、さっそくISAベースボードの動作試験。SLEEP命令ねぇ〜 SH-4のデータブックを見ると、単純にスリープと言ってもいろいろあるようで。STBCR(スタンバイコントロールレジスタ)の設定によって、スリープ、ディープスリープ、スタンバイなどの各種モードが。さらには外部端子の状態を設定するビットも… このあたりがクサイな。
 まずはとりあえず、デフォルトの状態でSLEEP命令を実行してみますか。メモリダンプエディタでSLEEP命令のオペコードである 001Bh を書き込んで、デバッガでPCレジスタをそのアドレスに設定して1命令ステップ実行! が、ステータスバーに「ステップ実行できません」との表示。 …そらそ〜か(^^;) ん〜どないして動作チェックしよう…

●8月20日
 ん〜秋葉原に行きたい…けど、今日はダメ。11時から、CQの会議室で某プロジェクト会議 なんだけど… なんか静かなんだよなぁ〜 そうだよ、電話が鳴らないんだよ。ありゃ、編集部の代表電話、留守電設定になってるよ。あちゃ〜 急遽コチラから召集(^^;)かけた筆者の携帯にTEL。「電話かけても留守電になってて連絡つかないから、近くの茶店でお茶してます…」だそうで。失礼しました。で、会議は6時間以上におよぶ長期戦に。お疲れ様です。これで某プロジェクトの方向性やらスケジュールは固まったかな。
 さて、SLEEP命令の件は今晩中に結論出したいな。さて、どうしたもんか。そうねぇ〜 メインルーチンは何もしない無限ループで、割り込み処理だけで動くプログラムがあれば、無限ループ部分にSLEEP命令を入れてみるって手があるか。
 っということで、ISAバス上のCOMポート用動作確認プログラムとして用意したシリアルエコーバックプログラムを改造することに。オリジナルのサンプルプログラムは、メインループが while(1){} による無限ループで、エコーバックは割り込み処理だけで実行しています。それを次のように改造…
--- CPU_SLEEP() ---
asm("         ←インラインアセンブラ
    .align 2
_CPU_SLEEP:   ←CPU_SLEEP()関数
.globl _CPU_SLEEP
    sleep     ←SLEEP命令(割り込み発生までCPU停止!!)
    rts       ←割り込み処理から戻ってきたらここから実行再開
    nop
    nop
    nop
    nop
    nop
    nop
");
-------------------

--- メイン関数 ---
    i=0;
    *LED_ADDRESS=i;
    while(1){           ←メインループ
        CPU_SLEEP();    ←CPU_SLEEP()関数呼び出し
        i++;
        *LED_ADDRESS=i;
    }
------------------
CPU_SLEEP()関数内でSLEEP命令を実行することでCPUが停止状態になるものの、シリアルの受信割り込みによりSLEEPから脱してエコーバック処理を実行。そして割り込み処理から戻ってきたら、SLEEP命令の次の命令を実行…つまりrts命令でCPU_SLEEP()関数の実行を終了し、メインループに戻って変数をインクリメントし7セグメントLED表示をカウントアップ。そしてまた次の割り込みが発生するまでSLEEP…という流れですね。
 コンパイル後さっそく実行すると、ちゃんと1文字エコーバックするごとに7セグメントLEDの表示がカウントアップします。よしよし(^^;) で、メインループ内のCPU_SLEEP()関数をコメントアウトすると、7セグメントLEDの全セグメントが点灯する(ように見える…SLEEPせずに高速でカウントアップ表示してるので)。コメントアウト前が1文字エコーバック処理でカウントアップしてたってことは、ちゃんとCPUがSLEEPしてるってことやね。
 ん〜 ってことは、このプログラムを動かす分においては、ISAベースボードの環境でまったく問題なくSLEEP命令が動いてるんだな… Linuxカーネルが他にも何かやってるのか??

 …っつ〜か、SLEEP命令って、こういう使い方ちゃうの?? スタンバイコントロールレジスタはリセット直後の状態からいじってないから、レジスタはちゃんと保持されるモードだよね?? 保持されるならrts命令実行しても問題ないよね?? それともSLEEP状態からCPUをたたき起こす場合はSLEEP命令の次の命令をそのまま実行しちゃダメ??(その昔、Z80んときは、HALTから起こすときに、NMIでいきなりスタックをリセットして、無理やりメインルーチンに押し戻すとかしたけど…(^^;))

●8月21日
 さて、今まで延び延びになってた某4号機基板の実験開始!? いや、もう火入れ(??)は済んでるんだけど、フラッシュROMに書かれたサンプルプログラムを動かしただけで、デバッガは立ち上げてなかったんですね。で、いざ使おうと思ったら… デバッガがない(肝心なものが無いことに今ごろ気付くなヨ)
 ん〜 昨日のコレ やっぱ行くんだったかな(^^;)
 夕方は某BIOSプログラマと打ち合わせ。えぇ、ちょっとしたドライバを書いてもらう予定… ナニに使うかはまだないしょ… もっとも、作ってもらったプログラムは、もっと大きな野望プロジェクトのためのサンプルプログラムでしかないんですが(そこんところは了解済み)。

●8月22日
 ISAベースボード問題で某所にご相談。ISAバスブリッジ部分はあれで問題ないと思うんですが、PCカードインターフェース部分が問題…か… 対策案などゴニョゴニョ(^^;)
 会社に戻ってきてから、さっそくメールで送られてきた某デバッガをインストールし、やっとこさ某4号機基板でデバッガ起動… って、コンフィグレーションファイルエラー!? をぃをぃ、コメント文を表すセミコロンがコロンになってるじゃん。これホントに向こうで動いてたコンフィグファイルか?? 気を取り直して再起動… って、エンディアンが違う!? MD5がOFF… ぐわ!! リ、リトルになってるぅ〜 なにもPCI付いてるからってリトルにしなくても(ってかリトルでいいの?? CqREEK/SH-4はビッグエンディアンがデフォなんですけど…)
 さらに気を取り直して… ふぅ〜ん。クラスコードやサブベンダID/サブシステムIDってプログラマブルに設定できるのね。 ん〜 自分以外のデバイスのコンフィグレーションレジスタって、どうやって読むのかしら?? 謎の多いチップや…
 やば! Interface増刊、CD-ROMもレーベルも最後の初校もetc すいません。すいません。

●8月23日
 さて、午後1番の打ち合わせの前に、ちょっと寄り道するんで早めに会社を出るか…っと思った矢先にTEL。「 …あ、よろしいですか? こちらは大丈夫ですよ。じゃ1時に東京駅で。」 おっと、次のJava特集の件で、急遽予定変更。先に予定を入れていた先方は午後なら何時でもOKとの話だったので、夕方に変更してもらって東京駅へ。
 ふぅ〜 結局夕方の打ち合わせも、夜遅くまでずれ込み。参ったなぁ〜 今度の特集、大丈夫かなぁ〜(滝汗)
 20日にやってたアレ 某サイトでより詳細な記述を発見。 ん〜 これわ… やっぱし行くんだった(涙) で、月曜日の記事では読み流してたけど、この中のアレは、実は某筆者設計のハードウェアぢゃないですか!!! たしか今年で卒業のハズ… こんなん作ってて大丈夫なんだろうか(汗)
 おおおお!!! トラ技2000年5月号で取り上げられたDC-DCコンバータで、面白そうな石があったので、サンプルの入手をお願いしたんですが… もう届いた(M菱すばやい!!) さっそくあの人に使ってもらおう。で、うまくいったら当然記事に(ニヤ^^;)

●8月24日
 任天堂が発表しましたね。携帯ゲーム機器のほうは置いといて(^^;)、DolphinですよDolphin。なんか「キューブ」って流行ってますねぇ〜 ソフトウェア開発者にやさしいマシンか… N64のコンカレント“似非”RDRAM(をぃ)+UMAアーキテクチャで相当懲りたな(^^;) ラムバスが悪いとは思わないけどねぇ〜 まして今度のGeckoにはL1キャッシュは当然ながら、L2キャッシュも256K積んでるんでしょ? これだけあればラムバスのレイテンシも結構カバーできるかなぁ〜とか思うけど。ま、何にせよ、もうあれは使いたくないってことなんでしょ??
 で、シングルCDサイズで1.5Gですか…容量足んなくない?? まぁ〜今まで頑なにROMカセット路線を貫き「ムービー垂れ流しのソフトはゲームにあらず」(意訳^^;)とまで豪語してましたからね。容量至上主義でないのはわかりますが。フォーマットは独自仕様のようですが…コ○ー対策を考えればそうなるでしょうね。ただ、いずれM下がDVDビデオ再生機能付き互換機を出すようですから、ディスクの基本構造とか物理フォーマットは、かなりDVDに近いと睨んでますが。こんなの(失礼)にデュアルピックアップなんて積まないでしょ…
 グラフィックスコントローラ Flipper ねぇ フレームバッファが2Mで、テクスチャメモリが1Mとなると、いわゆるVRAMとしてはPS2より少ないのね。となると、メインメモリから頻繁に引っ張ってこなきゃならないわけですが、そこのバンド幅は3.2GでPS2と同様か。ん〜ダイレクトRDRAMと1T-SRAMの対決ってか。で、その1T-SRAMのシステムメモリはいいんだけど、さらにDRAMでAメモリってのが16Mほど載ってるんだけど…これ何??(オーディオメモリという説あり…って、16Mも?!?!)

●8月25日
 午後から飯田橋で打ち合わせ。で、このJTAGなんですが、これこれこういう使い方を… ふむふむ、問題なさそうですね。では、バウンダリスキャンを活用して書き換えも不可能ではないわけですね。やってみる価値はありそうだな。原理的にはいいとしても、バウンダリスキャンレジスタ長が418ビットでしょ? バスアクセスのタイミングを作り出すだけでも、考えると気が遠くなるようなクロック数をぶちこまにゃならないですが…まぁ〜そういうのはパソコンにひたすらやらせればいいわけで。
 夕方からもう1件打ち合わせが。大阪からはるばる来られるので、たぶん早めに来てるかも…という予想はあたってた。早速某FPGA学習キットの打ち合わせ。ん〜インターフェースの次のUSB特集がカギになりそうな(^^;)

 コレってインターネット対応って言うのか? 別途パソコンが必要ってあたりがダメダメ。パソコンから制御できる赤外線学習リモコンを使えば、赤外線リモコンで操作できる家電は全部インターネット対応にできるぞ。やっぱスタンドアロンで接続できるように、10Base-Tの口が付いてなきゃ…100歩譲ってアナログモデム??

●8月26日
 友人などからさんざん「買え買え」言われていたを入手(^^;) おおぉ〜 いまどきのって、無接点充電システムなのねぇ〜(謎)

 今日は午後から浅草へ。えぇ、隅田川大花火大会を間近で見るため。某筆者から、浅草に付き合いのある会社があるので、そこで花火見物するのでどうですか? とのお誘い。午後3時過ぎ、一旦秋葉原に出て少し買い物(著作権フリーWAVEファイル集)。その後、末広町から浅草線にのって浅草へ…って、まだ4時ちょい過ぎでこの人出ですか!? さすが2万発(意味不明)
 ここの会社の人の知り合いとかいろいろ、20人以上は集まったかな…部屋に入りきらないんじゃないか?? 花火は第1会場と第2会場があるんですね。室内からは片方しか見れない(どっちだか忘れた^^;)んですが、そのビルの屋上(ってか非常階段)からはもう片方も見えます。ウチワ片手にビールとつまみをつつきながら…夏だなぁ〜 花火が終わってからも、しばしそのまま雑談。お開きになってからも筆者と社長さんとでお話。午前様も午前様、3時過ぎてるぞ(^^;)

●8月27日
 ↑そのまま午後3時頃まで死亡。いかん、そろそろInterGiga No.20の製作を始めねば…との思いで会社まで来たものの、昨日購入した著作権フリーWAVEファイル集を選曲してたら、気がついたら寝てた(^^;)
 気分転換(をぃ?!)で某4号基板の立ち上げ。ハードウェアマニュアルも揃ったので、レジスタをつついてみる。ん〜なぜにPCI初期化終了のビットが立たない!? PCIは何は無くとも、ベンダIDとデバイスIDを読むところから始めないとな。試しにリセット直後の状態からそのままフラッシュROM内のプログラムを実行し、適当なところで強制ブレークでデバッガに制御を戻してからレジスタを読むと…おお、ちゃんとビットが立ってる(でなきゃ動かないって)。で、コンフィグレーションアドレスレジスタをセットして、コンフィグレーションデータレジスタにアクセスすると…おおお、ちゃんとベンダIDとデバイスIDが読めるぞ。ん〜PCIブリッジの初期化方法を良く読まねば…

 会社のメールをこれに転送したいんだけど…どこをどう設定すりゃいいんだろう(謎)

●8月28日
 マニュアルを良く読みましょ〜! えぇ〜未使用のビット31〜24をA5hにしないと書き換えできないのね…このレジスタのアクセスサイズは32ビットだから、A5xxxx01hを書き込まないとダメなわけだ。どこぞのCPUのウォッチドッグタイマにも、そんな仕様があった覚えが(あっちは8ビットサイズだけど)。で、やっとベンダIDとデバイスIDが読めたぁ〜
 さて、アドレスを割り当てたりI/Oやメモリイネーブルビットをセットして、PCIデバイスの初期化はできた…ハズ。次はVGAウェイクアップ処理。S3の86C911も86C928も同じ初期化ルーチンでOKだったので、今度はPCIバス版…っということで、先日買ってきた86C868…通称Vision868をスロットに差し込んでテスト。そしてISA版で使ってたS3チップ用初期化ルーチンをそのままパクったら… おりょ! なんとなく行けそう! VGA標準レジスタも見えるし、同期信号も31kHzでちゃんと出てるっぽいし、とりあえず赤色しか表示されてないから赤のグラデーションで定義したパレットも動いてるっぽい…けど… ん〜肝心のVRAMが書き換えらんないんだな… VRAMに残ってるゴミのデータが赤いパレットで表示されてるだけ(^^;) あとどこの初期化が足りないのかナ…
 他にS3系のPCIビデオカードってなかったっけ… お、こんなところにViRGEが。しかし、ベンダIDやデバイスIDすらうまく読めない…ん?? 普通のPC/ATに差しこむと「ピーピー」言うし…こりゃビデオカード自体が死んでる!? あとS3系アクセラレータがのっかったPCIビデオカードはないっけか〜
 ん??? なんだろコレ 新手のFPGAかな?? この分野はこちらの編集部ってことで(^^;)

 う〜上下キーで…ってのは漢字変換というより、単なる漢字選択な操作感だな(謎)

●8月29日
 もう原稿入れないとページが無くなって次号送りという最悪(?)のパターン目前。筆者からの追加原稿(リスト)待ちで途中で眠てしまって、起きたら朝。やべぇ〜! 速攻で赤入れして、残りの最後の追加分は初校戻しで突っ込むことにして「これからそちらに行きます!」と某筆者宅に押しかけて、疑似缶詰状態(汗) イニシエータシーケンサの書き方のスタイルや変数/信号名の付け方、用語の統一、えぇ〜とあと何話したっけな…まぁ〜いいや(をぃ) 夕方5時近くまでファミレスで粘るヤナ客2名(^^;)
 それから一旦部屋に戻ってひと休み、で夜中にまた出社…っという、いつもの典型的なパターンで1日が終わる(典型的??)

 ○○メールという項目がいっぱいあるんですけど…どれを使えばよいのやら(謎)

●8月30日
 さて、土壇場になってやっとCD-ROM製作始動!? 今回はこれまでのInerGiga総まとめ!? 本誌掲載リストなどの再収録。まぁ〜サンプルのビデオとかはサイズがでかいので再収録は無理ですが、ソースリストなどはかたっぱしから圧縮して入れました。あ、あと、単行本化されたやつや、近々に書籍化されるやつは再収録してませんのであしからず…本買ってください(^^;) いやだってホント、今回もCD-ROM目一杯なんですよ。またプレス屋さんから「容量多すぎてプレスできない!」とか突っ返されるかも… いや、マジで前にあったんだって(なんでRに書けたのにプレスできないのか謎(^^;) あ、もちろん当時は80分メディアなんて無かったし)

 ぐわ! 会社メールはフィルタリングして転送しないとひどい目見るな(謎)

●8月31日
 今日は午後からインターネット関連某大手の技術の方と打ち合わせ… でその要件は、IPLのソースください(^^;)
 戻ってくると、CD-ROMの締め切り催促メールが山のように(^^;) えっと、Interface増刊のほうのCD-ROMはOKです!! InterGigaのほうはまだですぅ〜もう少し待ってください。
 筆者より緊急メール。え?! 明日ですか!? って、いっしょに溝口の某社に行く予定だったじゃないですか!! その後で?? ん〜時間あるかな… 溝口は長引きそうよ。待ってもらう? んじゃ溝口の某社へは約束した時間きっかりにおじゃまして、手短に打ち合わせして、それから田町行きましょうか。

 おおおお〜 添付したBMPもちゃんと表示できるんだぁ〜(謎)


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