2000年12月28日(木) 明日から冬季休暇に入るため,来年の5日まで更新は停止させていただく.みなさん,良い新世紀を.
2000年12月27日(水) 明日で終わりだというのに,再校戻しの日が始まる.やはり年末の最後の最後は慌ただしいままである.
2000年12月26日(火) 練習納めの次の日は納会.ビールを飲み過ぎてダウン.
2000年12月25日(月) 通っている道場の練習納め.うーむ,仕事納めはまだまだ先だが,「年の瀬」を実感してしまった.
2000年12月24日(日)
「ナムジ−大國主− @〜C」(安彦良和,中公文庫).
2000年12月23日(土)
このところ毎週のことながら,勇者を操って世界中を冒険した.そろそろ最初の目的が果たされようとしている.今年中には何とかなるかもしれない.
2000年12月22日(金)
最近凝っている武道の専門雑誌を初めて購入した.内容が濃い,そして深い.記事を読んで理解するためには,新たな知識を大量に仕入れる必要がある.何とか記事を読めるように精進したいものだ.
2000年12月21日(木) 一昨日以来,そして何とか二冊読んだ.両方とも人から借りた本.
「ミミズクとオリーブ」(芦原すなお,創元推理文庫).
「風俗嬢菜摘ひかるの性的冒険」(菜摘ひかる,光文社文庫).
2000年12月20日(水) 久しぶりに床屋に行ったら,ボサボサのロンゲをものの見事にばっさりとやられた(そう希望したんだけど).これで眼鏡を取って歩いたら別人に成りすませるだろうか?
2000年12月19日(火) 久しぶりに本を一冊読み通した.12/6以来である.その間,何も読んでいなかったというわけではなく,通読する必要のない専門書を三冊,他に週刊誌・月刊誌なども読んでいたが,丸ごと一冊全部読み通したのは久しぶりのことだ.ただ,残念なことに,それほどの内容ではなかった…….というわけで,書名は秘密.
2000年12月18日(月) 昨日の結果,本日は足と腕に強烈な筋肉痛を感じている(激痛!).やはり加減を知らないというのは,ただの馬鹿者であるという証拠だ.
2000年12月17日(日) 突然,筋力アップに目覚め,ヒンズースクワット200回,腕立て伏せ100回を決行.その結果,障害のある股関節が痛くなった.ただの馬鹿者である.
2000年12月16日(土) 先週に続き,勇者を操って世界中を冒険した一日.プレイ時間が少ないので,レベルがまったく上がっていない.終わるのはいつの日か…….
2000年12月15日(金) まったく本を読んでいない日が長く続いている.さすがにここまで長くなると,自分でも大丈夫かと心配になってくる.本を読むことに義務感などはないのだが,数十年続いている「習慣」だったものが途切れてしまうというのは,尋常ではないような気がする.
2000年12月14日(木) まじめに仕事,まじめに帰宅…….昨日の分をコピー&ペーストすれば体裁が整ってしまうような一日.そのうちウィークディの区別がつかなくなり,デジャブが起こり始めるかもしれない(^^;;
2000年12月13日(水) まじめに仕事,まじめに帰宅,まじめに休養.社会人として模範的な一日だったかもしれない.この場合,「模範」とは「退屈」と意味が近いかもしれない.
2000年12月12日(火) 校正も終わり,編集の立場としては書店に並ぶのを待つばかり.で,一段落……とはいかない.なにしろ12月である.年末進行のため,隙間無く入稿作業に突入.
2000年12月11日(月) またまた勇者を操り……などということはない.まじめに校正に励んだ一日.
2000年12月10日(日) 再び勇者を操り,冒険に出ていた一日……って,いーかげんにしておこう(^^;;
2000年12月9日(土) 勇者を操り,冒険に出ていた一日(^^;;
2000年12月8日(金) 持病の治療のため通院.途中で本日発売ということになっているゲームボーイ版「ドラゴンクエスト3」を入手.土日はこれで決まりだぜ.
2000年12月7日(木) Mookを一冊購入.クズのような内容だった.「読み捨て本」以前,ただの「捨て本」である.安直な企画で,なおかつ取材不足,執筆者の態度・立場がはっきりしないなど,誉めるところが全くない本だった.無駄遣いをしてしまった.
2000年12月6日(水)
「浪費バカ一代 ショッピングの女王2」(中村うさぎ,文藝春秋).
2000年12月5日(火) 忘年会が行われるという.何と一次会はボーリング大会なのだそうだ.左股関節に障害があるので,ボーリングの投球はどう考えても難しい.悪くしたら大変なので一次会はパス.二次会のおおまかな場所を聞いて向かってみるがまったく見つからず,三十分ほど迷子になる.結局,本屋を見つけてタウンマップを参照し,ようやくたどり着くことができた.疲れていたのでビール数杯でダウン状態.ああああああ…….
2000年12月4日(月) 校正漬けの一日.特記事項無し.今日読んだ本は,題名を紹介するだけでも私個人のプライバシーに関わってくるので秘密とさせていただく.
2000年12月3日(日) ビデオで「将軍の娘」.これは重い.思いっきり気分が沈んだ.このダメージから回復するのにしばらくかかりそうだ.「前向きに生きる」だの「人生を楽しもう」などと言っている人たちに観させて感想を聞いてみたいものだ.
2000年12月2日(土)
「百年の恋」(篠田節子,朝日新聞社).
2000年12月1日(金) 編集後記なるものを書いたが,もうすでに来世紀二冊目の号の分である.世紀をまたぐ,だが取るに足りない文章っていうのも,壮大なわりには卑小で,このギャップがなかなか面白い存在だ.
2000年11月30日(木)
「イティハーサ 7」(水樹和佳子著、ハヤカワ文庫)。
2000年11月29日(水)
「人はなぜエセ科学に騙されるのか(下)」(カール・セーガン,青木薫訳,新潮文庫)
2000年11月28日(火) 弊社のWeb管理で一悶着.管理形態変更の連絡とか,運用形態変更の連絡は,こまめにわかりやすく,関係者全員に周知させるようになされなければならないと思うのだが…….というわけで,この日記の更新が止まったら,(技術的ではなく)運営上のトラブルが起こっているものと思って欲しい.
2000年11月27日(月) 増刊ばかりをやっていたが,そろそろ特集の入稿も急がねば.今日は浅草でテルミンコンサートがあるのだが断念.
2000年11月26日(日) 部屋を思いっきり暖かくして増刊のお持ち帰り校正.
2000年11月25日(土) 回復に努める一日.なかなか熱が取れない.
2000年11月24日(金) 終日,増刊の校正.さすがに200ページ越える本を一日で校正するのは無理だった.あとはお持ち帰り.夕方から夜にかけて再び発熱.
2000年11月23日(木) まだ本調子ではないが,快復に向かいつつはある.頂上の無い山はない.底のない谷はないといったところか.
2000年11月22日(水) まだ熱は下がらないが,いつまでも休んではいられない.医者に行って熱冷ましの点滴を入れてもらう.汗とともに体が冷えていくのがわかった.
2000年11月21日(火) 休息.ひたすら寝た.
2000年11月20日(月) どうも体調が優れないと思い,熱を測ってみたところ(発熱しやすいので会社に体温計を常備してあるのだ),やはり微熱が出ていたので早々に退散.
2000年11月19日(日) 東京国際フォーラムで「リバーダンス」.アイリッシュが基本なのだが,バレエ,タップ,フラメンコ,ロシアンなどが一体となった素晴らしい出来だった.
2000年11月18日(土) 恵比寿でロシア・アニメ映画祭.出物の作品があって感激.
2000年11月17日(金) 事後報告になるが,月曜日に探していた道場の件,良さそうなところを見つけてすでに入門してしまった.以前通っていた道場に行かなくなってから約一年が経っている.これからしばらくは常時筋肉痛を感じていることになりそうだ.
2000年11月16日(木) 本を読めない精神状態が続いているので,通勤時間には週刊誌などを買って読んでいる.さもなければゲームボーイを取り出して「ミスタードリラー」をカチャカチャやっている.
2000年11月15日(水) 先週の金曜日以来,校正や原稿は読めるものの,本が読めない日々が続いている.それでも雑誌類は何とか読めるので,完全に活字が読めないと言うわけではないのだが,文庫本や単行本はまったく読めない.困ったものだ.精神的な問題だとは思うのだが…….
2000年11月14日(火) 急な発熱のため自宅で休養.20時間は寝ていたかもしれない.
2000年11月13日(月)
会議と増刊の作業.
2000年11月12日(日)
野外で宴会.しかし寒すぎて途中でギブアップ(^^;;
2000年11月11日(土) 先月から習い始めた楽器の練習会.これまでピアノ(キーボード),クラリネット,ギター,声楽をかじって全部何らかの事情で中途半端なままになってしまっているのだが,今度は上達できるのか!? 中途半端になったら恥ずかしいので楽器名は秘密.
2000年11月10日(金) 今日は疲れているのか,そういう精神状態なのか,本が読めなかった.もちろん校正は読めるんだけど(^^).こんな状態が長引かなければ良いのだが…….
2000年11月9日(木)
「人はなぜエセ科学に騙されるのか(上)」(カール・セーガン,青木薫訳,新潮文庫)
2000年11月8日(水) 校正に明け暮れた一日.深夜帰宅.したがって特記事項無し.
2000年11月7日(火) とある用件で巣鴨近辺を探索.巣鴨に通い始めてから十数年も経っているのだが,未だに行ったことが無い場所はたくさんある.本来の目的以外にも,いろいろと発見できて面白かった.またやってみよう.
2000年11月6日(月)
「バルーン・タウンの手品師」(松尾由美,文芸春秋)
2000年11月3日(金)〜5(日) 急に発熱して三日間まるまる寝込んだ.ぎっしりと詰まっていた楽しい予定は全てキャンセル.CSで集中放送していたスタートレックを見ていただけ.
2000年11月2日(木)
「きりのなかのはりねずみ」(ノルシュテイン,コズロフ著,ヤルブーソヴァ絵,こじまひろこ訳,福音館書店)
2000年11月1日(水)
「ベルセルク 20」(三浦健太郎著、白泉社)。 あとコミックスをもう一冊.恥ずかしいので題名は省略.
2000年10月31日(火) 展示会取材で終日.戻って校正.これって充実(?)
2000年10月30日(月) 10月20日(金)に書いた件の続き.放送は今日らしい.番組名は秘密.たぶん誰も気が付かずに終わる.ともかく,時間的にビデオでしか見られないが,チェックはしよう.
2000年10月29日(日) ゴミ本をつかまされてちょっと不機嫌.人の住んでいる地域(国た都市)を指して「不思議の〜〜」とかいったタイトルを付けて売られている本は多いが,その一冊.だいたい,「不思議の〜〜」とか言われても,そこに住んでいる人にとっては「放っとけ」の一言なのだが,何の疑問も感じることもなくこんな題名を付けてしまえる神経が信じられない.まぁ,思った通りのゴミだったので,逆に納得だが.
2000年10月28日(土) ゲーム機の前で固まっていた一日.たまにはこんな時間の使い方も良い.
2000年10月27日(金)
「イティハーサ 6」(水樹和佳子著、ハヤカワ文庫)。 同居人と待ち合わせし,串揚げで一杯.秋ですねー.
2000年10月26日(木)
「イティハーサ 5」(水樹和佳子著、ハヤカワ文庫)。
2000年10月25日(水) 本日発売された弊誌は,2000年12月号である.表記上は今世紀最後の号ということになる.そう考えると,いつもの仕事で作り出したいつもの号であっても,何やら感慨深げに見えてくる.不思議なものだ.
2000年10月24日(火)
「聖母の部隊」(酒見賢一,ハルキ文庫)
2000年10月23日(月) 先週出版されたはずの本を探して毎日複数の書店に通って探しているのだが,未だに見つからない.あきらめてインターネット書店で買ったほうがいいのだろうか? 送料を払って入手したとたんに出回り始めたら,かなり悔しいに違いない.微妙な頃合いだ.
2000年10月22日(日)
「たとえ病むとも」(重兼芳子,岩波現代文庫)
2000年10月21日(土) 昨日の内容のとおり半日を過ごした.その後は帰って寝転がりながらコミックスを読むという標準的な休日.
2000年10月20日(金) 明日はちょっとした関係でTV番組の収録に付き合うことになった.普段通りの格好でという話だが,この際だからとお化粧したうえで着飾って行ってやろうか? 怒られたりして.
2000年10月19日(木) 夕方を過ぎてさぁもう一仕事!と思ったら,「今日はこれから打ち上げです」…….聞いてないぞぉ!
2000年10月18日(水)
「虹色のトロツキー(1)〜(8)」(安彦良和,中公文庫)
2000年10月17日(火)
「回転翼の天使 ジュエルボックス・ナビゲイター」(小川一水,ハルキ文庫)
2000年10月16日(月) 新宿で配偶者とともに牡蠣づくしで一杯.秋だねぇ…….
2000年10月15日(日) 眠り病にでも罹ったのか? 24時間のうち約20時間は寝ていた(^^;;
2000年10月14日(土)
昨日予告した通り……とは逆で何も起きない普通の休日だったとさ,チャンチャン
2000年10月13日(金)
今世紀最後の13金なので,何か悪いことが起こるかと思っていたのだが……やっぱり起こった(^^;).
2000年10月12日(木)
「天使の非常手段 RIO(1)」(笹本祐一,ハルキ文庫) あ,忘れていたが,今日で四捨五入すると四十路に届くんだ…….なにも嬉しくないぞぉ!
2000年10月11日(水) そして今日も校正漬け.そんなこんなで帰ったら,それこそ比喩でも何でもなく「バタンキュー」の状態だった.
2000年10月10日(火) 休み明けは校正漬け.こういう日は週刊誌一冊読むのが限度かな.
2000年10月9日(月)
スタトレ・ジャンキーの後,今世紀最後の大勝負「川田vs.佐々木」.
2000年10月8日(日) CSで集中放送されたスタートレックに付き合った一日.
2000年10月7日(土) テルミン講習会に参加.早く自分専用のものを手に入れて趣味に加えたいものだ.
2000年10月6日(金)
「数学の小事典」(片山孝次,大槻真,神長幾子編著,岩波ジュニア新書).
2000年10月5日(木)
あ,昨日の分に重大なことを書いておくのを忘れていた.
2000年10月4日(水) 朝から夕方遅くまで外出.電車の移動時間は睡眠タイム.帰社の後は校正.よって特記事項無し(;_;).
2000年10月3日(火) 帰宅が遅くなったうえ,明日が早いので,今日はコミックス二冊のみ.
2000年10月2日(月) 深夜に帰宅.食事の後,WinCEマシンをいじくり回す.CE用のIEで弊誌のページを見てみたが,まだまだ改良の余地があると実感.
2000年10月1日(日)
新宿で海外の知り合いに送るプレゼントをお買い物.その後,牡蠣で乾杯.
2000年9月30日(土) 新宿のイタリヤ料理店で夕食.海外関係の知り合いばかりだったので,当然その話で盛り上がった.帰りに衝動でWindowsCEマシンを購入.
2000年9月29日(金) 昨日から読んでいた本は,あまりに「地雷」だったため,題名の紹介は控えておくことにする.本来なら,「地雷警報」を出すほうが親切なのだろうが,それも癪にさわるくらいの内容だったのだ.
2000年9月28日(木) しばらく本を読んでいなかったが,久しぶりに手に取ってみた.いやー,読んでいる感覚が楽しい.根っからの活字オタクだと実感した次第.
2000年9月27日(水) ホームページの運用に関して担当部署と会議……というか,紹興酒の賞味会.
2000年9月26日(火) 一般に今日のような状態を休みボケという…….
2000年9月20日(水)〜25(月) まったく本も読まず,それどころか日本語すら使わなかった日々.ただ,多くの人との長い時間の会話が続いた.かなり楽しかった.
2000年9月19日(火) 業務連絡:本日夕刻より出張に出かけ,次回の出社は26日午前になります.あらかじめご了承ください.
2000年9月18日(月) 会社のごく近くに出来た古本屋だが……入ってみたら……コミックとアダルト雑誌,写真集,中古ビデオと大人向けビデオの店だった.それはそれで需要はあるのだが(^^;),ちょっと期待が外れた.
2000年9月17日(日) 終日,自宅のPCをいじくり回す.最初のWindows95のまま現在にいたるまで使い続けているうえ,中身をいじくり回しているため,なかなかやっかいな代物になり果てている.データをセーブして中身を全部交換してしまえばいいのだが,環境構築の手間を考えると,それも難しい.このままあと何年使い続けるのだろうか…….
2000年9月16日(土) 同居人の厳命により,自宅の居間に積み上げておいた本の山を片づける.本とほこりは知らないうちに溜まってゆく.こまったものだ.
2000年9月15日(金) 故あって近所の100円ショップで数千円分の買い物.なんじゃそりゃ.
2000年9月14日(木) 会社のごく近くに古本屋ができるらしい.これは楽しみだ.めぼしい物は買い尽くしてやろう.
2000年9月13日(水)
「ぼくらは虚空に夜を視る」(上遠野浩平,徳間デュアル文庫).
2000年9月12日(火)
8月31日の分にも記したように持病がある.それがちょっと悪くなったのでお医者に行った.薬を変えてもらったら調子良くなったのなんの(^^;;
2000年9月11日(月)
「ウンベルト・エーコの文体練習」(ウンベルト・エーコ,和田忠彦訳,新潮文庫).
2000年9月10日(日) 再び何が起こったのか,ほとんど寝ていた一日.(^^;;
2000年9月9日(土) 何が起こったのか,寝てばかりの一日.
2000年9月8日(金)
「テルミン エーテル音楽と20世紀ロシアを生きた男」(竹内正実,岳陽舎).
2000年9月7日(木) 終日メールサーバがダウン.もし連絡をいただいていたとしても,本日はそのような事情により返信できませんでした.何とぞご了承ください.復旧後,すぐに返答させていただきます.
2000年9月6日(水) 再校戻しの作業中だというのに,あれやこれやで落ち着かなかった一日.あれあれまぁ.
2000年9月5日(火)
久しぶりにゲームの攻略本を買った.ただし,プレイしていて行き詰まったというわけではない.気に入った作品が終わると,後からそれを思い返すために買っているのだ.ゲームの場合,特定のシーケンスやシーンを見ようとすると,それなりに時間がかかってしまう(その場所でセーブしていなかったら悲惨).攻略本を持っていれば,後から思い出すのに便利だ.要するに記念のようなものである.
2000年9月4日(月)
「素晴らしいアレキサンダーと、空飛び猫たち」(アーシュラ・K.ル=グウィン,村上春樹訳,講談社文庫).
2000年9月3日(日) ビデオ三昧の一日.最近,休みはこのパターンになることが多い.
2000年9月2日(土)
PRIDEの放送を観た.ペイパービューでもよかったのだが,一週間待てば観られると思うと,購入する気にならなかった.
2000年9月1日(金)
「レーニンをミイラにした男」(ズバルスキー,ハッチンソン,赤根洋子訳,文春文庫).
2000年8月31日(木) しばらくぶりに掛かり付けの医者へ行った.持病がありながらずっと我慢していたのだが,薬を処方してもらって久しぶりに楽になった.
2000年8月30日(水) 特記事項無し.先週から毎晩ビデオを借りて観る日々が続いている.ここしばらく映画はCSでばかりを観ていたのだが,ゆれもどし現象なのだろうか?
2000年8月29日(火) 本に関しては,たとえ内容がはずれでも,何とか最後まで読むことに努めている(もちろんナナメ読み/飛ばし読みになるが).しかし,今日つかんだ某ホラー文庫の一冊は,半分で放棄せざるをえなかった.悔しいので書名は秘密.
2000年8月28日(月)
「朝鮮語のすすめ」(渡辺吉鎔,鈴木孝夫,講談社現代新書).
2000年8月27日(日) 映画とビデオと居眠りの一日.そしてビールに溺れて沈没.
2000年8月26日(土) 「朝まで生テレビ」ならぬ「朝まで原陽子」を最後まで観てしまったので一日中体調が変だった.
2000年8月25日(金)
「コンセント」(田口ランディ,幻冬舎).
2000年8月24日(木) 任天堂の新しいゲーム機に驚愕.実際にこの製品を買うことがあるのかどうかはわからないが(SFCも64も持っていない),同時に発表されたGBは買ってしまいそうだ.
2000年8月23日(水)
Design Wave Magazineの「スタッフ募集」からリンクをたどってお越しいただいた方々はじめまして. 漫画一冊読んで沈没.
2000年8月22日(火)
「怠け数学者の記」(小平邦彦,岩波現代文庫). 肩こりと頭痛のため,この数日間,背中にエレキバンを数枚貼り付けたまま過ごしている.いい加減かぶれてきそうなので,そろそろ剥がそう.
2000年8月21日(月)
「お笑い創価学会 信じる者は救われない」(佐高信,テリー伊藤著,光文社).
2000年8月20日(日)
「睡眠障害」(井上昌次郎著、講談社現代新書)。
2000年8月19日(土)
「古本マニア雑学ノート」(唐沢俊一著、幻冬舎文庫)。
2000年8月18日(金) 昨日の事態をひきずっていたので大人しく過ごす。 今日読んだ本は、初めて買ってみたジャンルのものだったが、読まなければ良かったと思った。読んだのは、いわゆる「歴史残酷物」である。歴史の中にあったと思われる残酷な話を短い小説にして集めているヤツである。出来具合は本によるのだろうが、しばらくこのジャンルのものは読みたくない。
2000年8月17日(木)
偶発的な出来事によりたいへんな事態に陥る(具体的には書かないが、もうたいへん)。そのため、とっとと会社から撤退。
2000年8月16日(水)
「イティハーサ 4」(水樹和佳子著、ハヤカワ文庫)。 ロシアの原潜事故はどうなるのか…….
2000年8月15日(火) 今日のような日に,このような本を読んでいるというのもナニだが…….
「大失言 戦後の失言・暴言・放言〈厳選77〉 まことに遺憾ながら…」(失言王認定委員会,情報センター出版局).
2000年8月14日(月)
「とんかつの誕生――明治洋食事始め」(岡田哲,講談社選書メチエ).
2000年8月13日(日)
「下着の誕生――ヴィクトリア朝の社会史」(戸矢理衣奈、講談社選書メチエ)。
2000年8月12日(土)
ビデオで「バトル・オブ・シリコンバレー」(Pirates of Silicon Valley)。
2000年8月11日(金) CSで「宇宙からのメッセージ」。これって結構恥ずかしい……。
2000年8月10日(木) 特記事項無し。
2000年8月9日(水)
「冥王と獣のダンス」(上遠野浩平,電撃文庫).
2000年8月8日(火) J-Debitで支払おうとしたら機械にはねられた.心配になったので銀行に直行して残高照会をしてみたがカードも通ったし残金もそれなりにあった.今日はじめてJ-Debitを使ってみようと思ったのだが幸先が悪い.なにぶんはじめての話なので他と比べようがないのだが,その機械だけが悪いのか,カードに何か問題があるのか…….ちょっと心配だ.
2000年8月7日(月)
「もっとすごい科学で守ります」(長谷川裕一,NHK出版).
2000年8月6日(日) 引き続き横浜で過ごす.バテきったのですぐに寝た.
2000年8月5日(土) 終日,灼熱の横浜で過ごす.
2000年8月4日(金)
「失われた未来」(岡田斗司夫,毎日新聞社).
2000年8月3日(木)
『「Y」の悲劇』(有栖川有栖、篠田真由美、二階堂黎人、法月綸太郎、講談社文庫)。
2000年8月2日(水) CS放送で「紅い眼鏡」が放送されていたので,録画して観た.この作品に対する評判はイマイチのようだが,私は好きだ.
2000年8月1日(火)
「語源の快楽」(萩谷朴、新潮文庫).
2000年7月31日(月)
いったん始めたことは最後までやり通さねば。
2000年7月30日(日) 暑いので,前日買い込んだ漫画本を一気読み.夜,原稿が届いたので作業.
2000年7月29日(土) 恩人の命日(正確には命日の次の日)なので,外出して関係者が集まり,故人を偲ぶ.
2000年7月28日(金)
「ピニェルの振り子」(野尻抱介,ソノラマ文庫).
2000年7月27日(木) 各新聞のWebサイトを見ていたら,コンコルドの事故に変な意味を持たせようとしている記事が一部にあった(「天声人語」などは言語道断).こういう発想は不健全だと思う.事故って純粋に技術的な問題だと思うのだが.「20世紀の技術」とか「速度を追求した技術思想」が終焉を迎えるのだとか言われても,うなずけるわけがない.
2000年7月26日(水) 入稿作業の日々。特記事項無し。
2000年7月25日(火)
「イティハーサ 3」(水樹和佳子著、ハヤカワ文庫)。
2000年7月24日(月) 巣鴨の駅前で盆踊りが行われており,今も東京音頭やら炭坑節が聞こえてきている.このまま夜店で何か買っきて夕食にしようかとも思ってしまう.この盆踊りは毎年行われているのだが,帰り道が浴衣を着た女の子たちで溢れかえっているのを見て夏を実感しているような気もする.さすがに十年以上同じ場所に通っているので,自分の住んでいるところよりも,勤め先がある場所の行事のほうが恒例になってしまっているのだ.これに関しては共感してくる人も多いのではないかと思うのだが……. 今日は週刊誌とコミックスを読んで終わり.
2000年7月23日(日)
IT憲章が発表されたのだが……。言うは安し行うは難し。言っていることはその通りだと思うし、理想といえば理想なのだが……。ともかく、まず日本国内のディジタル・ディバイドを解消してほしいものだ。行政は否定するかもしれないが、絶対に構造的な問題があると思うぞ。
2000年7月22日(土) 光が丘公園フェスティバルにて、知り合いのバンドが二組出るというので観に行く。そうしたらあまりの暑さのため、ちょっと気分が悪くなった。何とかならんものか。
「血――吸血鬼にまつわる八つの物語 ――」(大原まり子ほか、ハヤカワ文庫)。
2000年7月21日(金) 昨日記したサーバ復帰の件だが、なんと誰も何もしていないのに勝手に直ってしまったものだと判明。症状からすると何らかの原因で電源が飛んでいたようなのだが、時間が経ったら復活したということらしい。何が起こったにしろ、危ないったらありゃしない。
「トンデモ大予言の後始末」(山本弘、洋泉社)。
2000年7月20日(木)
昨日の昼、www2のサーバが落ちていることを確認した。BSDが落ちたという話だったら対処は簡単なのだが、マシン自体が吹っ飛んでいたようだったので、復旧にはしばらくかかると思っていた。
2000年7月19日(水)
3.5時間の睡眠で出社。日中、何度か意識が飛びそうになった。危ない危ない。
2000年7月18日(火)
「おせっかい」(松尾由美、幻冬舎)。
2000年7月17日(月)
とある海外のWebサイトで本を買った.ハードカバーを5冊買い,本の値段は日本円で2,000円程度のものだったのだが,ちょっと速めの運送手段を選んだら合計金額が10,000円近くになってしまった.これにはビビった.
2000年7月16日(日) そして灼熱の一日。まともに寝ていられないというのが問題だ。相変わらず変調が収まらず、CSでスタートレックを観た程度。
2000年7月15日(土) 引き続き体調の変調に悩まされた。何もしなかった一日。こういうの、何とかならないものか?
2000年7月14日(金) とある体調の変調に悩まされた一日。何か悪い物を食べたのだろうか? まぁ、折りもおり、時期柄も時期柄なので、みなさんご注意ください。
2000年7月13日(木) プロレス雑誌を読んでいると、全日本に残ったほうが目立つうえに同情が集まってよかったのか、規模や実力の面でノアのほうがよいのか、まったくわからなくなる。しばらくすれば答はおのずと出るのだろうが、こういう判断は難しい。自分の周りでこんな分裂騒動が起こったと仮定して、自分ならどんな行動をするのかと考えてみても、「その場になってみなきゃわかりましぇーん」としか言えないし。
2000年7月12日(水) 再びHDD一掃(^^;; 自分の環境をリセットすることに何の抵抗も感じなくなってきた。こんなんでいいのかな?
「手塚治虫ミステリー傑作集」(手塚治虫、ちくま文庫)。
2000年7月11日(火)
「粋な旋盤工」(小関智弘、岩波現代文庫)。
2000年7月10日(月)
昨日の疲労がまったくとれない.ダルダルである. 『過労,睡眠不足,栄養不良,自律神経も失調しとるし顔も悪い.要するに心身ともにズタボロじゃ.今や移動するストレスと化しておる.』って,一度使ってみたかったのだが,それに近いかも.
2000年7月9日(日)
ピーカン・灼熱の中,某国からのお客さんとともに外を歩き回る.前日の酒が残っていたため何度か危ない状態になるも,何とかゲストの前で社会的な姿勢を疑われるようなマネはせずに済んだ(婉曲表現を使っているが,要は道端ゲロだけは免れたということ).
2000年7月8日(土) 台風一過.暑い.で,夕方より某国から来日されている方の歓迎に出かける.ビールと紹興酒を飲み過ぎてヤバい状態になる.そのまま泊まり,翌日へと続く.
「ゴサインタン−神の座」(篠田節子,双葉社).
2000年7月7日(金) 七夕だが,残念なことに台風が来ているぞー.強力そうだ.また都内は水浸しか?
2000年7月6日(木)
再校戻しの二日目.
2000年7月5日(水) 再校戻しの一日目.したがって例によって特記事項無し.
2000年7月4日(火) 昨日読んだ本が強烈な「ダウナー系」だったので,今日になってもダメージを引きずる.こういう時は何をやっても同じ方向にしか行かない.困ったものだ.
2000年7月3日(月) うーん,バタバタしていて落ち着かない.暑くてあまり寝ていないせいだという話もあるが,決してそれだけではない.
2000年7月2日(日) 休日だというのに本も読まず,本になる前のものとか,もうすぐ本になるものを読んだ一日.
2000年7月1日(土) 自宅で校正.外は暑そうなので,外出は無し(^^;;
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