光ファイバー・システム向けIC 3製品 <アナログ.デバイセズ>
アナログ・デバイセズ社は,光ファイバー・システムにおける光から電気(O/E)インターフェース・アプリケーション向けに,低消費電力と設計フレキシビリティの要求に応えながらシステムコストを低減するIC 2種「ADN2819」「ADN2811」,およびE/Oインターフェース・アプリケーション向けにレーザー制御回路を1チップ化した「ADN2830」を発売した.光ネットワーク市場のニーズに応えるものである.
ADN2819,ADN2811は,受信用の高性能マルチレート・クロック・データ・リカバリ(CDR)ICで,高集積の低消費電力デバイスで,内蔵帯域限定アンプの閾値調節機能,クロックおよびデータ・リカバリ機能を提供する.ADN2819は最高2.7Gbpsの帯域限定アンプ内蔵でOC-3/OC-12/OC-48とギガビット・イーサネットに対応,ADN2811はADN2819をベースとしてOC-48およびOC-48FECのみのビットレート向けである.7×7mmの48ピンLFCSPパッケージで供給する.
ADN2830は,CW(連続発振)レーザーの平均光出力パワー・コントローラで,この用途では唯一の集積ASSP(特定用途向け標準製品)である.1チップで200mAのバイアス制御が可能で外部変調器を搭載する光送信モジュールアプリケーションに適する.5×5mmの32ピンLFCSPパッケージで供給する.
◆フル生産開始時期 ADN2819/2811:2002年7月,ADN2830:2002年6月
◆製品価格(1,000個受注時の参考単価) ADN2819:45.00ドル,ADN2811:37.00ドル,ADN2830:9.10ドル
◆問い合わせ先 TEL:03-5402-8129
◆関連URL ADN2819の詳細(英文)
◆2002年5月30日
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