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IEEE 802.3規格

 Ethernetは同軸ケーブルだけが規格の対象となる伝送媒体だった.一方,IEEE 802.3ではEthernetの拡張として種々の伝送媒体が規格化されている.
 10BROAD36を唯一の例外として,そのほかの規格はすべてEthernetファミリである.Ethernetの正当な後継者である10BASE5,細径同軸ケーブルのRG-58/Uを採用してネットワーク敷設の簡易化とコスト・ダウンを狙った10BASE2,電話線用のツイスト・ペア線を伝送媒体に使用したStarLANとして知られる1BASE5,普及が目覚ましいツイスト・ペア線を使用した10Mbpsの10BASE-T,その光ファイバ版10BASE-FXなど,Ethernetの発展形が次々に規格化されている.
 10BASE-Tをさらに高速化したのがFast Ethernetと呼ばれる100BASE-TX/FX/T4規格(IEEE802.3u)である.最近では,さらに高速であるギガ・ビットEthernetと呼ばれる1000BASE-SX/LX/CX規格(IEEE802.3z)の標準化作業が進んでいる.  


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