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インターセプト・ポイント (intercept point)

 RF増幅器やミキサなどの素子のひずみの程度を表す表現方法の一つ.
 入力信号と出力信号の関係において,目的信号は1:1の関係で増加するのに対して3次ひずみは1dB入力を増すと出力は3dB増加する.それぞれの直線を延長すると交差する点が求められ,そのポイントがインターセプト・ポイントと呼ばれている.
 この数値が高いほど妨害波の影響を受けにくいことになる.実際にはこのポイントに達する前に素子が飽和するので実測は不可能である.
 周波数の異なる二つの信号を同一レベルで入力したときに,回路の非線形性によって出力に発生する3次ひずみのレベルと,基本波出力レベルが同一になる仮想ポイント.大信号入力時のデバイスのひずみ特性を表す.


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