2000年4月号 簡易パルス・ジェネレータ&ロジック・アナライザの製作:改訂第1版

公開:2002年2月15日


トランジスタ技術 2000年4月号
簡易パルス・ジェネレータ&ロジック・アナライザの製作:改訂第1版
関連プログラムとデータなど
TR0004L1
トランジスタ技術編集部
CQ出版(株)
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改訂第1版
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 実行時に必要なDLLの名称の間違いを訂正しました.
 初版のreadme.txtにGrdkrm32.dllと記載してあったのは,正しくはGrdkrn32.dllです.お詫びして訂正いたします.

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概要
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 このアーカイブには,表題の記事で使用されているプログラムのソース・ファイル,実行形式のファイル,関連データなどが収録されています.詳しくは該当記事を参照してください.
 アーカイブは,LHA[(C)吉崎栄泰]によって圧縮されています.

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必要なもの
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(1)Windows95が動作しているPC/AT互換機で,プリンタ・インターフェースを双方向通信モードに設定できるもの
(2)当該記事の回路チェッカ

 NECのPC98シリーズをお持ちの方は,プリンタ・ポートのピン配置が違うため,変換ケーブルが必要となります.自分で変換ケーブルを自作できる方のみ,対象とさせてください.
 回路チェッカー.exeを動作させるためには,次のDLLなどが必要になります.
  ctl3d32.dll    Comctl32.ocx    Comdlg32.ocx
cctljp32.dll Dao3032.dll Dbgrid32.ocx
Dblist32.ocx Grdkrn32.dll Mfc40.dll
Mfc40loc.dll Msjint32.dll Msjt3032.dll
Msjter32.dll Msrd2x32.dll Mswng300.dll
Mfc42.dll Msvcrt.dll Msvcrt20.dll
Msvcrt40.dll olepro32.dll odbcji32.dll
odbctl32.dll odbctl32.dll Richtx32.ocx
Tabctl32.ocx vb40032.dll vb4jp32.dll
ven2232.olb vbajet32.dll vbdb32.dll
Vbar2232.dll
 これらのファイルが\Windows\Systemに入っていない場合は,別途入手する必要があります.
 これらを入手後,\Windows\Systemにコピーすれば動作します.

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動作確認
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 プログラムは筆者の元で動作を確認済みです.

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ファイル一覧
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 ディレクトリ内の構成はREADME.TXTをご覧ください.ディレクトリ内のファイルの使い方は,該当記事の説明を参考してください.
 回路チェッカのフォルダにあるプログラムは,トランジスタ技術に掲載された,簡易パルス・ジェネレータと簡易ロジック・アナライザとこれらを組み合わせた,ロジック回路チェックを実行できます.
 パルス&ロジックのフォルダにあるプログラムは,回路チェッカーの機能を一部変更したもので,簡易パルス・ジェネレータと簡易ロジック・アナライザのみの機能ですが,波形の取り込み時間は非常に長く,パルス数で65536パルスまで,時間にして数分間(取り込み波形にもよりますが)取り込みを行えます.

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著作権
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 収録したプログラム,データおよびドキュメントなどの著作権は,各著作権者(すなわち筆者)にあります.
Copyright 1998-1999 by Yasumitu Suenaga
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免責
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(1)プログラムやデータの使用により,使用者に損失が生じたとしても,著作権者とCQ出版(株)は,その責任を負いません.
(2)プログラムやデータにバグや欠陥があったとしても,著作権者とCQ出版(株)は,修正や改良の義務を負いません.


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