データ伝送研究 その1
●PIC12F675を使用した
ナビトラ向け温度ビーコン発生装置
関東では赤城山などの山の上の温度を,パケット通信や同じパケット通信のナビトラビーコン・フォーマットで送信する装置が稼働しており,自宅にいながら各地の温度がわかり,情報としておもしろく受信しています.このような温度ビーコンを手軽に発生できる装置を,安価で小型なPIC12F675で作ってみました.
データ伝送研究 その2
●複数のセンサーデータを1本のケーブルで伝送
2線式 リモート温度計
離れた場所の温度を調べるには,長いケーブルの先に付けた温度センサーを使えば測定できますが,複数の場所の温度を調べるには,センサー数分のケーブルが必要です.また,ノイズが乗りやすいので,むやみに引き回すのも問題です.そこで,1本のケーブルに複数のセンサーを付けて,各所の温度が測れる装置を作ってみました.
アパマンHF運用を楽しくする
●ベランダアンテナの接地の研究
これから海外交信にチャレンジしてみみようとベランダなどにコンパクトアンテナを設置したときに悩むのが「グラウンド(接地)」の問題です.その悩みを少しでも解決できるように,“アマチュア無線チャレンジ企画”の海外交信をするためのノウハウ連動記事として,ベランダアンテナの接地を解説してもらいました.
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