HAM Journal

目 次

◆特集
簡易スペアナアダプタ・キット
GigaSt Ver.3組み立てから測定応用まで
その1 パソコンと組み合わせて夢の“スペアナ”を手に入れよう
簡易スペアナアダプタ・キットGigaSt Ver.3
その2 簡易スペアナGigaSt製作と測定応用例
その3  GigaStを使った測定と高周波測定の基礎
◆特別企画
進化を続けるインターネット接続システム
 WiRES-II最新機能のすべて
◆エレクトロニクスプラザ
50MHz帯コンデションの推測にも役立つ  海外VHF放送電波の確認手法概説
アルインコ新製品 DJ-P30Dに見る デジタル特小機の概要
◆HAM Journal 製作工房
短波帯通信を楽しもう サイパンDXバケーション
パソコンにモールス入力するモールスキーボードの製作
新機種発売直前情報 ケンウッド TS-480シリーズ
◆連載
HFトランシーバ100%活用ガイド アルインコ DX-77J
◆継続特集
Vintage Radio Collection
 BEFORE HRO
 矢澤 豊次郎 (JA2AGP)
 新設 巻頭カラー Vintage Radio Collection
別冊付録 FT-101完全リストアのすべて
No.108
B5判 128頁
別冊付録付き
 特別号定価1,580円

新機種発売直前情報
100W機? 200W機?? あなたはどちらを選ぶ!?
ケンウッド TS-480シリーズ詳細情報
 ケンウッドから久々のHFトランシーバが登場します.コンパクト,操作部分離型など斬新なデザインに加えて,コンパクト機では初となる200W出力モデルやオートアンテナチューナ内蔵機も用意されています.12月からいよいよ発売になるTS-480シリーズの100W/200W機の違い,遠隔操作機能などシリーズ機種構成,機能などについて詳細をお届けします.
 あなたが選ぶのはどのモデルですか?


<写真1-1>100Wモデルはアンテナチューナが内蔵されている
<写真1-2>200Wモデルは100Wモデルのアンテナチューナ部分に高周波ファイナル部が一つ追加され,電力合成で200Wを得る


別冊付録 

FT-101E完全リストアのすべて


特集 パソコンと組み合わせて夢の“スペアナ”を手に入れよう
簡易スペアナアダプタ・キット
GigaSt Ver.3 組み立てから測定応用まで


 テスターとディップメーター…古きよき時代のアマチュア無線や無線工作入門者の憧れの測定器であったことでしょう.時代は変わり,現代の夢の測定器といえば,“スペクトラムアナライザ”ではないでしょうか.その夢の測定器を,簡易型とはいえ,わずか30,000円弱でしかもキットで実現してしまうという正に夢のようなお話しが今回の特集です. GigaSt Ver.3はノ−トパソコンと組み合わせて使える小型軽量な簡易スペアナアダプタのキット.パソコンと連動して表示処理をするために,測定画面をコピー&ペ−ストして画像ファイルとして保存すれば,そのままメ−ルに添付という技も楽々です.

 夢のスペアナキットを夢で終わらせないために,実際にキットを完成させ,さらに測定などに活用しているユーザーのかたお二人に登場いただき,測定例,応用例を詳細に盛り込んでいます.

その1
簡易スペアナアダプタ・キット GigaSt Ver.3
青山 秀治         

その2
簡易スペアナ GigaSt 製作と応用例
田屋 喜久麿(JA0IO)

その3
GigaStを使った測定と高周波測定の基礎
岸本 忠士(JR3JLL)

特別企画 WiRES-II最新機能のすべて
  WiRES-II はいわゆるインターネット回線を使ったフォーンパッチシステムという位置付け,すなわち,VHF帯以上の周波数帯では電波が届かない離れた局同士の通話をインターネット回線を用いて中継する仕組みです.

 今年の8月23日,ハムフェア2003の開催にあわせて,待ち望んでいたWiRES-IIコントローラ用ソフトのバージョンアップがはかられました.今回は,この新しく進化したWiRES-IIの機能とその活用方法を徹底解説します.

エレクトロニクスプラザ
 50MHzコンディションの推測にも役立つ
●海外VHF放送電波の確認手法概説

 本誌No.106の第2特集「VHF異常伝搬の研究と遠距離FM-TV放送受信」では,VHF異常伝搬の特徴とそれを利用した受信方法を解説しました.この特集を契機に,実際にEsなどによる遠距離受信を楽しまれた方もおられるかと思います.
 今回は,視点を変えて,数少ない異常伝搬の機会を利用して受信した電波をもとに,局名やロケーションをどのように推定あるいは確認していくかという手法について概要を紹介します.


 アルインコ新製品 DJ-P30Dに見る
デジタル特小機の概要

 DJ-P30Dは業界初のデジタル音声変調方式を採用した特定小電力トランシーバです.50万通りのデジタルコードを使用して手軽に秘話性の高い通信が可能なほか,ビジネス,レジャー両用の20ch+27chの合計47chの特定小電力バンドすべての周波数を搭載しています.
 日本初のデジタル特定小電力トランシーバの開発についてメーカーにご執筆をいただきました.


連載
HFトランシーバ100%ガイド
●アルインコ DX-77J

 HFモービル機として登場したDX-70に続き,1998年の初夏に登場したのが,DX-77Jです.前面にスピーカを持った100W機のDX-77Jは輸出用のリグを国内向けに発売したものですが,このリグのデビューはDX-70とは対照的でした.技適を取らず,大々的な発表も行わず,広告も打たれず,販売店の棚に静かに置かれていたのです.このリグは原稿執筆時点でもカタログには掲載されていますが,秋葉原ではどの店の店頭にも並んでいませんでした.登場時と同じように,静かに,静かに販売は続いているようです.


継続特集
Vintage Radio Collection 「BEFORE HRO」

本誌No.107まで“軍用無線機の魅力とメインテナンス”としてお届けしてきました連載ページを,本号より『Vintage Radio Collection』と改題し,写真中心のカラーページも増設して新たなスタートを切ることとなりました.

 今回はARRLのカタログページの最初を飾っていたアメリカ・ナショナル社の機器を中心に「Before HRO」として,1920年代から1930年代の受信機からHROのルーツをたどります.p.110からの本文ページもあわせてご覧ください.

●記事取り扱い機種

・BROWNING&DRAKE(1924年)
・SCREEN GRID FIVE(1928年)
・SW5(1929年)
・SW3(1931年)
・FB7(1933年)
・SRR:SUPER REGENERATION RECEIVER(1934年)
・HFC:HIGH FREQUENCY CONVERTER(1932年)


読者投稿記事募集中

 HAM Journal誌面刷新に伴う新企画ページへの読者の皆様からの投稿原稿を募集いたします.皆様の実験・製作など,HAM Journal誌面で発表してみませんか?
 下記に投稿概要を示しておきます.なお投稿要綱・内容,その他投稿に関しての不明点がございましたら,気軽に編集部までお問い合わせください.
 たくさんの投稿をお待ちしております.

HAM Journal投稿概要

記事内容

・製作・実験記事…エレクトロニクス,アマチュア無線などに関する製作記事.
・解説記事…新しい通信システム,電波伝搬に関する研究など
・その他,通信・エレクトロニクス一般に関する事象

投稿要領

 下記,HAM Journal編集部まで投稿概要をお知らせください.未発表のものに限ります.書式は任意で,箇条書き程度でもかまいません.概要は,郵便,FAXまたは電子メールなどで編集部までお送りください.

HAM Journal編集部
〒170-8461 東京都豊島区巣鴨1-14-2 CQ出版社 
      HAM Journal編集部
TEL 03-5395-1184 FAX 03-5395-2100
電子メール:ele-kit@cqpub.co.jp

敬称略


 HAM Journalのトップページへ
  CQ出版社のトップページへ   

Copyright 1997-2019 CQ Publishing Co.,Ltd.