9/20

グラフィックスカード チェインテック製AGP-R150

 チェインテック社は以前より多くのグラフィックスカードを手がけています.ただ,代理店の関係で日本ではまだまだ,といった感があります.今回入手したのは,珍しくTNT2 VANTA搭載のカードでVRAM 8MBタイプです.通常なら,まずMSI製の6199でテストするのですが,まずはAGP4xが気になるため,Soltek製SL-67KVのAGP4x設定でテストしました.
 

テスト環境
 メインボード:Soltek SL-67KV
 CPU:Pentium3 500MHz
 システムバス:100MHz
 メモリ:64MB PC133仕様
 ハードディスク:クアンタム FBCR4.3 ATA66


HDBENCH   20271 図
Fogcity2 Direct3D Normal Detail 29.36 図
OPENGL 33.88

HDBENCH(2.61)

ALL 浮動小数点 整数演算 矩形 円 テキスト スクロール Direct
Draw
Read Write Memory
20271 40558 32176 30712 6870 22859 436 29 13950 14607 26023

テスト結果
 良い結果が出ました.そこで,AGP4xをDisabledにしてテストしました.しかしなんと,ほとんど結果が変わらないのです.

 そこで,AGP4xには対応していない,ApolloPro133メインボードで再テストです.メインボードには,TRY!PC+Julius Iwamura Hardware Pageで9月にベストDIY賞を受賞したチェインテック社の6ATA2です.ATA66に対応しクロックの微調整もできる,遊び心いっぱいのボードです.このボードについては,近くまた取り上げる予定です.

テスト環境
 メインボード:チェインテック 6ATA2
 CPU:Pentium3 500MHz
 システムバス:100MHz
 メモリ:64MB PC133仕様
 ハードディスク:クアンタム FBCR4.3 ATA66


HDBENCH   20243 図
Fogcity2 Direct3D Normal Detail 28.98 図
OPENGL 33.88

HDBENCH(2.61)

ALL 浮動小数点 整数演算 矩形 円 テキスト スクロール Direct
Draw
Read Write Memory
20243 40567 32185 30710 6793 22701 436 29 13950 14607 25618

結論
 というわけで,結局AGP4xのすごさは不明状態です.しかし,このカードの出した数値は,結構いい線です.つまり,このカードはVANTAでVRAMも8MBです.価格的にもかなり安いはずです.そうであれば,GeForce256もいいけれど,ApolloProPlus系のメインボードにこのカードを取り付けると, かなりよいシステムが実現できるのです.
 なぜなら,15000円くらいの予算ならSiS620くらいになりますが,あと3000円出せば,ApolloProPlus+VANTAカードが入手できます.しかも,810よりもグラフィクスは優れていますし,後の楽しみも増えるのです.

 

戻る 


Copyright 1999 岩村益典