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メインボードテスト:DFI AK75-EC
特徴
プロセッサ:K7系CPU |
SDRAMを利用できるので、低価格で大容量を実現することができます。
テスト環境 ハードディスク シーゲートST34313A 4.3GB ATA66 プロセッサ Duron600MHz メモリ 128MB PC100 グラフィクス クリエイティブgeFORCE256 |
HDBENCH(3.22) 図
ALL | Interger | Float | MemoryRead | MemoryWrite | Read&Write | DirectDraw |
16044 | 24258 | 29588 | 13505 | 14895 | 20675 | 60 |
Rectangle | Text | Ellipse | Bitlt | DriveRead | DriveWrite | FileCopy |
31964 | 38308 | 4553 | 1046 | 21244 | 17885 | 1895 |
3DMark2000 | 2024 図 |
ATX電源コネクタがバックパネル側にあるので、配線が複雑になるのが問題といえば問題です。しかし、それ以外は使いやすいメインボードです。マニュアルにはオーバークロックについての記述もあり、オーバークロック耐性の高さを誇っているようです。設定も簡単で、使いやすいメインボードであるといえます。
テスト結果も、満足のいくもので、チップセットの性能を引き出していました。また、CPUの発熱もうまく押さえられているようです。
Copyright 2001 岩村益典