■ SNA Serverの歴史
製品名 | 米国でのリリース | 日本語版販売開始 |
SNA Server 2.11 | . | 1996年 1月 |
SNA Server 3.0 | . | 1997年 3月 |
SNA Server 4.0 | . | 1998年 4月24日 |
< Tips >
SNA Server 2.11は,富士通と日立のメインフレームの接続性を提供しており,ODBC/DRDAドライバ,TN3270サービス,AFTPファイル転送をサポートしています. SNA Server 3.0は,ネットワークの負荷分散を可能にする「分散リンクサービス」や,Windows NT ServerがサポートするあらゆるLANプリンタにメインフレームやAS/400アプリケーションからのプリントジョブを出力する「ホストプリントサービス」,データの暗号化などの機能を提供しています. SNA Server 4.0は,COMトランザクションインテグレータ(CICSおよびIMS用),OLE DBプロバイダ(AS/400およびVSAM用)など,新しいアプリケーション統合機能を提供しています.