最新情報(New!)

● 5/22 ログを提出して頂いた方のコールサイン一覧を更新しました(受付済みの全ての局)

● 5/1 E-Mailでログを提出して頂いた方のコールサインを掲載しました(5/1 1600J以前に到着ぶん)
● 3/25 ログ・データを提出いただいた方のコールサインをこのWebサイトにも掲載させていただくことが決まりました.
● 3/24 開催日時のUTC表記に誤記がありました正しくは:
  Mar. 27,2015 15:00〜Apr. 26, 2015 14:59 UTCとなります
● 4/16 Cabrillo(カブリロ)形式のログ・ファイルのサンプルを公開しました こちらです

質問と回答(FAQ)

【Q 1】重複交信はバンドが異なっても(24時間経過しないと)得点にならないのか?
【A 1】同じコールサインの局との交信は24時間経過しないとバンドが異なっても得点にカウントされませんが,単純に得点にならないのみです.イベントのタイトルどおり「チャレンジ」している最中のビギナーもいるかもしれません.重複した交信でも快く交信していただければ幸いです.

【Q 2】 開催期間についてJSTとUTCが入れ違っているのではないか?
【A 2】 別冊付録に掲載させていただいている開催日時(UTCで書かれた日時表記)に誤記がありました.申し訳ございません.JST表記が正しい日時で,UTCはこのJST表記から, Mar. 27,2015 15:00〜Apr. 26, 2015 14:59 UTC になります.Webサイトのデータは修正済です.

【Q 3】 ログ提出は普通の交信ログでよいのか?集計は必要ないのか?
【A 3】 普通の交信ログ・データでOKです.ログ提出に必要な作業の難易度をできる限り下げるためにそうさせて頂きました.ログの集計が可能なスキルをお持ちの方は,集計結果をデータに添えていただけますと助かります.

【Q 4】 すでに免許を受けている無線機にパソコンをつないでRTTYを運用する場合,免許の手続きはどうすればよいですか?
【A 3】 総務省総合通信局に確認したところ,すでに工事設計書に記載されている無線機(既設機)のマイクやデータ端子にパソコン(等)をつないでRTTYで運用できるようにした場合,すでに許可されている電波型式(一括記載コードによる表記も含む),周波数帯,空中線電力に変更が及ぶものでなければ,軽微な変更に該当するので「変更した旨を届け出る」手続きのみ良いとのことです(SSBトランシーバで行うRTTYの電波型式はF1B).
 例えば,免許状の電波型式欄に2HA,3HA,4HA(など)という一括記載コードにはF1Bが含まれるので,この一括記載コードが書かれていれば,「変更届」を提出するだけでRTTYを運用することができます.一括記載コードが何を含むかは本誌2015年1月号付録「ハム手帳」のp.70に掲載されています.
 届出に必要な書類は「アマチュア局の無線設備等の変更申請(届)書」「無線局事項書及び工事設計書」「添付書類」の3つの書類を作成して 管轄の総合通信局に郵送(または窓口に出向いて)提出するか,電子申請Liteで手続きを行うことができます.申請用紙を手書きする場合はアマチュア局申請用紙一式をご利用いただくとよいでしょう(手続きや記入に関する説明書付き).
 参考用の書類はこちらからダウンロードできるようにしました.汎用の書類(書式)は総務省のWebからダウンロードできます.
 軽微な変更に該当しない場合(免許された周波数帯や空中線電力を変更したい場合など)はTSSやJARDなどの保証認定で手続きするか,付属装置無しで一旦手続を行い,免許されてから変更届を行う方法もあります.詳しくは管轄の総合通信局などにお尋ねいただければ幸いです. (調査協力:JK4MRL 松永 喬氏)

2015年4月16日現在
(RTTY Challenge 2015 についてのご質問がございましたら, rtty@cqpub.co.jp までどうぞ)


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