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各種ツール/回路図ほか
ダウンロード・コーナ
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フラッシュROM書き換え方法説明ページ
●COMポート経由ファイル転送/フラッシュROM書き換えユーティリティ 取説追加のみ LastUpDate 2008/6/28
システム制御用CPLDがVer.2.0にバージョンアップしたのに伴い、こちらのツールもバージョンアップしました。
本評価ボードと開発用ホストPCのCOMポートをシリアル・クロス・ケーブルで接続した状態で,本評価ボード上のフラッシュROMを書き換えるユーティリティを用意しました.A/VプロセッサおよびI/Oプロセッサにダウンロードするbitファイルおよび,Windows用プログラムをアーカイブしています.
お使いの環境で上記USB接続版がうまく動かない場合にお使いください.USBで増設したCOMポートにも対応しているので,LPTやCOMポートのないノートパソコンなどを含め,ほぼすべての環境で動作するはずです.
COMポートは115200bpsの通信速度で通信します.またフラッシュROMの書き換えは書き換えエラーチェックとしてベリファイ動作もさせています.A/Vプロセッサのコンフィグレーションデータ(約640Kバイト)を書き換える場合は,約3分前後かかります.
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フラッシュROM書き換え方法説明ページ
●LPTポート経由フラッシュROM書き換えユーティリティ
本評価ボードと開発用ホストPCのLPTポートをパラレル・ケーブルで接続した状態で,本評価ボード上のフラッシュROMを書き換えるユーティリティを用意しました.システム制御CPLDのJEDECファイルと,Windows用プログラムをアーカイブしています.
LPT経由で接続する場合,A/VプロセッサおよびI/Oプロセッサは未コンフィグレーション状態でもかまいません.FPGAの状態に関係なく,直接評価ボード上のフラッシュROMを書き換えることができます.
なお、システム制御用CPLD Ver.2.00にもLPT経由フラッシュ書き換え機能が実装されているので、システム制御用CPLDをVer.2.00書き換えても本ツールはそのまま動作します。
●JTAG関連制御ソフトウェア MITOUJTAG/BLANCA版 New 2007/8/15
JTAG関連制御ソフトウェア MITOUJTAG/BLANCA版のバージョンアップ版を用意しました。Interface2007年8月号掲載『組み込みシステム開発評価キット活用通信(第10回) MITOUJTAGを活用したハードウェア・デバッグ手法』で、本ソフトウェアを活用したデバッグ手法が解説されています。
●ソフトウェア開発環境 PizzaFactory/Express版 New 2007/8/15
Eclipseベースの組み込み向けC/C++統合開発環境を用意しました。本ソフトウェアを使ったBLANCA用ソフトウェア開発手順についての解説記事は、Interface本誌近号に掲載予定です。
●評価キット添付各種ツール New 2007/8/15
次のツール/ユーティリティを収録しています。
・MKROM
出荷時にBLANCAのフラッシュROMに書き込み済みの、BLANCA動作テストプログラムのROM化イメージファイルを作成するためのプログラム
・BMP2BIN
フルカラーのBMPファイルを、BLANCAのフレームバッファにロード可能なバイナリファイルに変換するプログラム
・ASCIIFONT
ASCIIフォントのバイナリデータを生成するプログラム
・BIN2UCF
バイナリファイルをUCFファイルのフォーマットに変換するユーティリティ
●評価ボード回路図&取扱説明書訂正 New 2008/6/27
本評価キット添付の評価ボードおよび取扱説明書の訂正情報をPDFにまとめました.
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