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Windows対応RISCシステム開発パッケージ

CQ RISC 評価キット・シリーズ


CqREEK デバッグコーナ

 取扱説明書や回路図,添付書類などの訂正情報をまとめました.

(Last update 2002/7/10) 

CQ RISC評価キット/SH-1

●p.32の割り込みベクタのアドレス値
 取扱説明書の説明文章中では“0A0000000H”となっていますが,正しくは“0A000000H”です.なお第2版の取扱説明書ではすでに訂正されています.

●CD-ROMのラベル
 第1版のキットに付属のCD-ROMのラベル名が“V821”になっていました.正しくは“SH-1”です.ラベルが間違っているだけで,中身はSH-1用のものが収録されているので,実質的にはまったく問題ありません.
 なお第2版の取扱説明書ではすでに訂正されています.

●exeGCC-CQ版ライブラリのバージョンアップ
 ライブラリがバージョンアップしています.CqREEKをインストールしたディレクトリの下の“EXEGCC\SH\LIB\LIBKMC.A”のファイルのタイムスタンプが“1996/08/19 00:00:00”の場合は,古いバージョンがインストールされています.ダウンロードコーナから最新版をダウンロードし,ファイルを入れ替えてください.


CQ RISC評価キット/V821

●exeGCC-CQ版ライブラリのバージョンアップ
 ライブラリがバージョンアップしています.CqREEKをインストールしたディレクトリの下の“EXEGCC\SH\LIB\LIBKMC.A”のファイルのタイムスタンプが“1996/08/19 00:00:00”の場合は,古いバージョンがインストールされています.ダウンロードコーナから最新版をダウンロードし,ファイルを入れ替えてください.


CQ RISC評価キット/PowerPC403

●p.59のJ7のコネクタピン配置
 J7 PPC403GAローカルバス・コネクタ(3)の39番ピンがA4となっていますが,正しくはA30です.

●ユーザー登録ハガキ
 (株)エーアイコーポレーション PowerPC開発ツール登録係行 のユーザー登録ハガキの住所が間違っていました.こちらのページを参照してください.


 なお,MetaWare High C/C++の日本代理店が替わりました.製品版のコンパイラ購入などに関してはこちらのページを参照してください.


JTAGポート対応PPC403実機デバッガ

●DIAB D-CC/D-C++ 評価用ライセンスコード発行依頼方法
 コンパイラの日本代理店が替わったことを受けて,ライセンスコード発行依頼方法も変更が必要です.こちらのページを参照してください.


CQ RISC評価キット/VR4300

●p.15のNMIのジャンパ番号
 図7のキャプションなどに,“JP7”となっていますが,正しくは“JP6”です.説明文章や回路図には間違いありません.


CQ RISC評価キット/SH-3

●p.14のコネクタピン配置
 誤  CN2
    83番ピン JP2-2(URXD)
    84番ピン HJP2-2

 正  CN2
    83番ピン JP2-2
    84番ピン HJP2-2(URXD)


CQ RISC評価キット/SH-4

●p.15 図2 基板寸法
 図の寸法が一部異なっていました.

訂正のある寸法(ここに表記の無い寸法は取扱説明書のとおり)

●p.18 図4(c) CN7のピン配置
 図のピン配置の方向が,1番ピンが正しくは50番ピン,50番ピンが正しくは1番ピンの位置となります.表のピン番号と信号ピンの対応には間違いはありません.またCPUボードのシルク印刷も間違っていません.

正しいCN7のピン配置方向

●p.43 ポートの初期化 SDMR2のアドレス
 誤:
「SDMR2の実際のアドレスは,本CPUボードの場合は 0xFF9000C8 となります.」

 正:
「SDMR2の実際のアドレスは,本CPUボードの場合は 0xFF90008C となります.」



CQ RISC評価キット/SH-4PCI with Linux

●p.29 (6)HDDへのインストール
 CD-ROMのマウント部分で,デバイス名が抜けていました.
 誤:# mount -t iso9660 /mnt/cdrom

 正:# mount -t iso9660 /dev/hdb /mnt/cdrom


●p.35 (3)新カーネルの作成
 パス名が一部まちがっていました.
 誤:# cd /opt/lineo-BDK/KMC-BDK/build/package.sh4/sys/linux

 正:# cd /opt/lineo-BDK/KMC-BDK/build/packages.sh4/sys/linux

 なお,生成された新しいカーネルは,/opt/lineo-BDK/KMC-BDK/build/packages.sh4/sys/linux/ に出力されます.

●p.36 (4)作成したイメージの転送
 (3)の新カーネルの作成の手順では,たしかに新しいカーネルが作成されますが,ルートイメージを作成するディレクトリにはカーネルイメージファイルファイルが転送されません.そこで『(4)作成したイメージの転送』を行う前に,次のコマンドを実行してください.
 # cd /opt/lineo-BDK/KMC-BDK/
 # make image
 これで,ルートイメージを作成するディレクトリ(/opt/lineo-BDK/KMC-BDK/images/image.sh4/root/)に,新カーネルを含むルートイメージが作成されます.その後に『a.作成されたルートイメージをtarballにする』以降を行ってください.

●p.39 (2)コンパイル
 パス名が一部まちがっていました.
 誤:# export PATH=/opt/Embedix/bin:$PATH

 正:# export PATH=/opt/Embedix/tools/bin:$PATH

 なお,LD_LIBRARY_PATH や PYTHONHOME のディレクトリ名にある lwiz1.0 は,小文字のエルか数字の1か,オーかゼロかわかりづらいですが,「l(小文字のエル)wiz1(数字の1).0(数字の0)」です.



 以上,訂正いたします.

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