「PLL回路の設計と応用」正誤表

本書に以下の誤りがありました. 内容を訂正し,深くお詫び申し上げます.
--2003年11月1日 初版 --

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p.13 第11行目 Appendix B ループ・フィルタ設計のための正規化グラフ・・・・304

索引・・・・・316
Appendix B ループ・フィルタ設計のための正規化グラフ・・・・304

各社4046の発信周波数−制御電圧特性・・・・・313
索引・・・・・316
p.17 第29行目 VCOの出力Bははじめは8kHzのままです.したがって,Aの立ち上がりから VCOの出力Bははじめは8kHzのままです.それから,Aの立ち上がりから
p.39 第11行目 そして,OPアンプでは負帰還が発振などのトラブルなく施せるように, そして,OPアンプでは負帰還発振などのトラブルなく施せるように,
p.64 <図2-14> (b)シミュレーション結果 図中 平均では位相が0°に向かう では位相が0°に向かう
p.104 <図3-26> 25〜50MHz PLLシンセサイザの回路 図中補足
p.117 <図3-34>(b) 位相比較器の特性を簡略化する
p.117 <図3-34>(c) キャプション ボーデ線図 シミュレーション結果
p.118 第8行目 このロック時間は実際の計測データ写真3-16(b)と大差ない結果になっています. このロック時間は実際の計測データ写真3-15(b)および写真3-16(b)と大差ない結果になっています.
p.119 第7行目 人間に理解しやすい形に変換し,図示しているのがオシロスコープです. 人間に理解しやすい形に変換し,示しているのがオシロスコープです.
p.153 第15行目 残念なことに現在は製造中止になっています.唯一残っている(と思われる)高速/高精度位相比較器が図4-23に示す 残念なことに現在は製造中止になっています.代わりにマキシム社からMAX9382とMAX9383が発売されています.また,ECLの位相比較器として使いやすいのが図4-23に示す
p.153 第21行目 具体的な使用例は第6章の6.4項で説明しています. 具体的な使用例は第9章の9.4項で説明しています.
p.181 <図5-26> (a)TV/BSチューナ,通信用 図中 1SV211,1SV215 1SV161,1SV215
p.186 <図5-31>(d) 基本波VCXO 図中 FCZ3R5
L1
0.1μH
FCZ3R5
L1
10μH
p.229 <図8-8>(d) ESRが小さくないと雑音低減には効果がない ESR : 電界コンデンサに含まれる直列等価抵抗 ESR : 電コンデンサに含まれる直列等価抵抗
p.229 第3行目 出力周波数の可変範囲を10倍確保したり,PPL方式で直線性のよいFVコンバータを実現するには, 出力周波数の可変範囲を10倍確保したり,PLL方式で直線性のよいFVコンバータを実現するには,
p.230 <図8-10>(b) 発振周波数−制御電圧特性
p.239 <図8-20>キャプション 基本PLL回路の10k〜100kHz出力のスペクトラム 基本PLL回路の1M10MHz出力のスペクトラム
p.254 <図8-37> ロック・スピードを速くする方法 図中
p.279 第4行目 100MHz〜200MHzをカバーすることにして,周波数分解能は10kHzになります. 100MHz〜200MHzをカバー,周波数分解能は10kHzになります.
p.304 見出し Appendix B
ループ・フィルタ設計のための
正規化グラフ
Appendix B
ループ・フィルタ設計のための
正規化グラフ
付:各社4046の発振周波数−制御電圧特性
p.313 <図B-10>(b) RCA(CD4046BE,電源電圧15V) 図中 Vcc:5V 出力周波数−制御電圧特性 R:10k C:1000p Vcc15V 出力周波数−制御電圧特性 R:10k C:1000p

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