特集「複雑化する回路設計にC言語やUMLで反撃!」,発売!
お知らせ 2010年12月24日
2011年2月号(2011年12月25日発売)
HDLをごりごり書かずにSocやFPGAが設計できる!
複雑化する回路設計にC言語やUMLで反撃!
現在の巨大LSIは,CPUコアはもちろん周辺回路まで集積した,まさしく1チップ・システムでありSystem on a chip(SoC)とも呼ばれる.またSoCは大量生産しないと安価にできないので,少量生産品では大規模FPGA(Field Programmable Gate Array)も使われる.以前のFPGAはゲート規模的なところから,CPUコアや周辺などを1チップに実装することは難しかったが,現在では大規模FPGAの価格も下がり,CPUコアを含む必要なロジック回路すべてを一つのFPGAに実装することも可能になった.
今月号では,複雑化するSoCやFPGA設計に対し,従来のHDL(Hardware description language)記述だけでなく,C言語やUML(Unified Modeling Language)などを使った設計開発手法について紹介する.さらに既存IPコアを組み合わせたシステム構築事例として,オープン・ソースのCPUコアや周辺IPコアを採用したLinuxシステムの構築事例についても紹介する.
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