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Interface編集部ブログ

FAQ05:付属RX62Nマイコン基板について(その4)

Q8. 5月号付属RX62Nマイコン基板に実装されているCPUの型番は“R5F562N7BDFB”とのことですが、本誌4月号の基板企画広告などには、型番“R5F562N8BDFB”のRX62Nが実装されている写真が掲載されています。もしかして、5月号付属RX62Nマイコン基板の一部に、型番“R5F562N8BDFB”が実装されたものがあるのでしょうか?


A8.
 本誌を隅々までご覧いただきありがとうございます。残念ながら、5月号付属RX62Nマイコン基板は、すべて“R5F562N7BDFB”です(フラッシュROM 384Kバイト、SRAM 64Kバイト、CAN内蔵品)。
 CPU基板付属企画では、事前に何度か試作を行うのですが、その試作版で実装したCPUが“R5F562N8BDFB”(フラッシュROM 512Kバイト、SRAM 96Kバイト、CAN内蔵品)でした。そのため、本誌の記事中にも一部、試作版の基板を実装した写真を掲載しているページがあります。


 

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