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Interface編集部ブログ

"テンプレート・プロジェクト"のままでは本誌付属FM3マイコン基板のLEDは点灯しません

本誌6月号の第2章や第3章で新規のプロジェクトを作成する場合は、富士通の特設ページのサンプルプログラムをダウンロードし、解凍したアーカイブ・ファイル内のうち、

 ・MB9B610TシリーズTemplate Project
    mb9b610t-series-201203.zip(現在はバジョンアップしてmb9b610t-series-201204.zip)

を、さらに解凍して生成されるテンプレート・プロジェクト、

 mb9bf61xt_template-v12(現在はバジョンアップしてmb9bf61xt_template-v13)

のディレクトリ内のプロジェクトを流用するよう説明しています。

 このテンプレート・プロジェクトのmain関数内には、GPIOのポートをON/OFFする処理が記述された形になっていますが、これは本誌6月号付属FM3マイコン基板に対応した記述ではありません。あくまでGPIO操作の例として埋め込まれているだけで、何らかのハードウェアを想定したものではありません。

 6月号第2章や第3章でも説明があるように、本誌6月号付属FM3マイコン基板で動作するLED点灯制御プログラムは、mb9bf618t_SysTick.zipやmb9bf618t_PWM.zipというアーカイブ・ファイル名で別途用意しています。

これらのファイルは、こちらのページからダウンロードしてください。

 

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