"テンプレート・プロジェクト"のままでは本誌付属FM3マイコン基板のLEDは点灯しません
2012年6月号付属FM3マイコン基板補足説明 2012年5月21日
本誌6月号の第2章や第3章で新規のプロジェクトを作成する場合は、富士通の特設ページのサンプルプログラムをダウンロードし、解凍したアーカイブ・ファイル内のうち、
・MB9B610TシリーズTemplate Project
mb9b610t-series-201203.zip(現在はバジョンアップしてmb9b610t-series-201204.zip)
を、さらに解凍して生成されるテンプレート・プロジェクト、
mb9bf61xt_template-v12(現在はバジョンアップしてmb9bf61xt_template-v13)
のディレクトリ内のプロジェクトを流用するよう説明しています。
このテンプレート・プロジェクトのmain関数内には、GPIOのポートをON/OFFする処理が記述された形になっていますが、これは本誌6月号付属FM3マイコン基板に対応した記述ではありません。あくまでGPIO操作の例として埋め込まれているだけで、何らかのハードウェアを想定したものではありません。
6月号第2章や第3章でも説明があるように、本誌6月号付属FM3マイコン基板で動作するLED点灯制御プログラムは、mb9bf618t_SysTick.zipやmb9bf618t_PWM.zipというアーカイブ・ファイル名で別途用意しています。
これらのファイルは、こちらのページからダウンロードしてください。