Interface増刊テックアイ Vol.3

PCIデバイス設計入門

収録サンプルプログラムの
補足説明&バージョンアップ


収録サンプルプログラムの訂正


Verilog-HDL版ソースの訂正
▲\VERILOG\TGT3.V 103行目&104行目
  parameter  CFG_VendorID  = 16'h7777,
             CFG_VendorID  = 16'h4949,  ←ベンダIDと
             CFG_DeviceID  = 16'h4949,
             CFG_DeviceID  = 16'h7777,  ←デバイスIDが逆

▲\VERILOG\TGT3.V 125行目&126行目

  parameter  CFG_VendorID  = 16'h7777,
             CFG_VendorID  = 16'h4949,  ←ベンダIDと
             CFG_DeviceID  = 16'h4949,
             CFG_DeviceID  = 16'h7777,  ←デバイスIDが逆


収録サンプルプログラムのバージョンアップ


●PCIデバッグライブラリ for DOS

 PCIデバッグライブラリ for DOSの一部関数のバグフィックスと、対応コンパイラとして従来までのLSI C-86試食版以外に、Borland社のTurbo Cにも対応しました。

 PCIデバッグライブラリ for DOS(83Kバイト)


●DOS版動作確認サンプルプログラム

 第4章で設計したSRAMボード用メモリチェックプログラムや、第5章で設計した割り込み対応ボード用割り込みチェックプログラム、第8章および第9章で設計したPIOボード、FIFOボード、SIOボード用の動作確認サンプルプログラムです。ソースプログラムそのものには変更はありませんが、リンクするPCIデバッグライブラリ for DOSがバージョンアップしたので、それに対応してこちらもバージョンアップしました。

 DOS版動作確認サンプルプログラム(152Kバイト)


 なお、以上の訂正やバージョンアップは、第2版では修正されています。第2版以降をお持ちの場合は、CD-ROMの内容修正は今のところありません。


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