訂正してお詫びいたします。
ダウンロードの前にお読みください
掲載プログラムは、こちらのprgv1.zip (73.6K)圧縮ファイルをダウンロードしていただき、解凍してください。 → 【prgv1.zip】 (74KB)
なお、掲載プログラムは、Visula C++ 2005 Express Editionで開発しました。
WinAVRの最近のバージョンではコンパイル・オプションの初期値が、書籍掲載のものと異なります。
WinAVR-20080610では、「Project Option」ウインドウの「Optimization」の初期値が「-Os」となっています。
このままでは、テスト・プログラムのうち、空ループによる時間待ちを使用しているプログラムでは空ループが最適化されてしまい時間待ちしなくなります。
そこで、空ループを使用するプログラムについては、この設定を最適化を行わない「-O0」に変更します。
オプションの詳細は「Help」メニューの「AVR GCC Plug-in Help」の「GUI Tour」にあります。