一般記事 ディジタル出力温度センサTMP141
公開:2005年10月8日
トランジスタ技術 2005年11月号
一般記事 HOTデバイスレポート
1本の信号線でデータ通信ができ組み込み機器にも向く
ディジタル出力温度センサTMP141
関連プログラムとデータなど
TR0511H
トランジスタ技術編集部
CQ出版(株)
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ダウンロード・サービスご利用者各位
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毎度,小誌ご愛読を賜り,誠にありがとうございます.
このたびはダウンロード・サービスをご利用いただき,誠にありがとうござい
ます.筆者のご厚意により,製作記事の関連プログラムをこのアーカイブに収録
しました.
なお,アーカイブは,LHA[(C)吉崎栄泰]によって圧縮されています.
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最低限必要なもの
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(1)フラッシュ・プログラマ Flash Starter
(2)当該記事のハードウェア
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動作確認
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プログラムは筆者の元で動作を確認済みです.
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ファイルの内容
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+-- readme.txt ……今読んでいるファイル
TMP141_Monitor
│ TMP141_Monitor.Hbp
│ TMP141_Monitor.hws
│ TMP141_Monitor.tws
│
└─TMP141_Monitor
│ DefaultSession.hsf
│ Readme.txt
│ TMP141_Monitor.c
│ TMP141_Monitor.hwp
│ TMP141_Monitor.nav
│ TMP141_Monitor.tps
│ ncrt0.a30
│ sect30.inc
│ sfr_r815.h
│
├─Debug
│ Debug.hdp
│
└─Release
NCRT0.LST
NCRT0.R30
Release.hdp
TMP141_MONITOR.R30
TMP141_Monitor.m16cc
TMP141_Monitor.m16cl
TMP141_Monitor.map
TMP141_Monitor.mot
TMP141_Monitor.x30
■主要なファイルについて
このファイル(TMP141_Monitor)は,ルネサスマイクロコンピュータ開発
環境システムHigh-performance Embedded Workshop V.4.00(HEW4)を使用し
て制作されました.
●ワークスペースファイル(TMP141_Monitor.hws)
HEW4では,開発全体を「ワークスペース」という空間で扱っていて,このフ
ァイルをHEW4起動時に指定することで,制作されたワークスペースを開くこ
とができます.
●Cソースファイル(TMP141_Monitor.c):
制作したCソースファイルです.デバイス番号1及び番号3の2つ温度セン
サTMP141を制御し,温度測定の結果をUART0シリアル通信を介してパソコンの
ディスプレィ上に表示します.測定データは約1秒おきに更新されます.
●モトローラSレコードファイル(TMP141_Monitor.mot)
Releaseサブフォルダ内には,ビルドするとモトローラSレコードファイル
(拡張子.mot)が生成されます.スタンドアローンで動作させる場合には,
フラッシュ・プログラマ Flash Starterを使って,このファイルをR8C/Tiny
マイコンにダウンロードして書き込みます.
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著作権
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収録したプログラム,データおよびドキュメントなどの著作権は,
各著作権者(すなわち筆者)にあります.
Copyright 2005 by Yoshihito Shimada
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免責
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(1)プログラムやデータの使用により,使用者に損失が生じたとしても,著作
権者とCQ出版(株)は,その責任を負いません.
(2)プログラムやデータにバグや欠陥があったとしても,著作権者とCQ出版
(株)は,修正や改良の義務を負いません.
--------------------------- 以上 ---------------------------------
一般記事 ディジタル出力温度センサTMP141(TR0511H.LZH) :170,919 (バイト)