編集部
2018年7月28日(土)に東京都文京区・千石にあるCQ出版社で「トラ技Jr.エレキ万博2018」を開催しました.本イベントは,5階建ての本社ビルを全開放し,2階のセミナ・ルームと5階の多目的スペースをメイン会場として実施しました.当日は,130名を超えるトラ技Jr.のファンにお集まりいただきました.
1階のエントランスでは,トラ技ジュニア連載「深海のエレクトロニクス」で紹介しているROV(水中ロボット)キットの操縦体験を行いました.ROVは大型水槽の中で想像以上にきびきびと動いていました.
また,南極での観測に用いられた特別仕様のROVやもあわせて展示しました.
また,1階の倉庫手前のスペースにて,明治大学のEVミニカートと,東海大学の手作りソーラーカー「Tokai Challenger(2013年型)」の実機を展示しました.
看板で来場者をお出迎え / 受付のようす
水中探査ロボットキット「ROV-TRJ01」
受付のすぐ横にプールを設置してROVをデモンストレーション
南極観測にて使用された東京海洋大学の水中探査機
ケーヒン創立60周年記念限定モデルのバイク「KEIHIN MONKEY」
東海大学ソーラーカー・チームによる「Tokai Challenger 2013」の展示