本企画は，発起人の著作印税を元に，被災地域の中学・高校の部活動支援を主目的として，協賛・協力各社から提供された本格的な専門書，PC用オシロスコープ，測定器・工具・電子部品等を一つのセットとして寄贈するものです．
| 募集期間 | 2013年4月17日～6月11日 |
| 募集数 | 15校 |
| 募集要件 | 応募の時点で，被災三県（岩手県，宮城県，福島県）の中学校・高等学校に在籍，もしくは被災三県からの進学・転入を受け入れている中学校・高等学校の現職の教職員を対象とし，原則として学内での部活動でご使用いただけること．ただし，在校生であっても顧問を引き受けていただける先生の連名であれば応募可能といたします． また，現在クラブは存在しないものの，このプロジェクトを機会に，活動を始めたいという熱意のある学生につきましても，同様にこれを大いに歓迎いたします．なお，約一年後に簡単な使用レポートを提出していただきます． |
| 寄贈品 | ①数学・物理・計算機，ならびに防災（地震・火山・津波）に関連する書籍． ②工具，計測器（PC用オシロスコープを含む），半導体などの基本部品セット． 以上の品を1セットにしてお送りいたします． |
| 募集方法 | 必要事項を明記のうえ，震災復興プロジェクト「Nippon2061」事務局宛てに郵送して下さい． ①申込者（代表者）氏名（※申込が教職員以外の方からの場合には，担当（顧問）の先生のお名前もご記入下さい） ②クラブ名 ③クラブの活動内容（※新設のクラブの場合には活動計画） ④応募の理由をA4用紙1枚程度（形式自由）でお書き下さい ⑤学校名 ⑥ご住所 ⑦連絡先（電話，FAX，e-mailアドレス） |
| 選考方法 | 募集締切後，震災復興プロジェクト「Nippon2061」内選定委員による厳正公平な審査を行い，当選（校）を決定いたします． |
発起人からのメッセージ震災から50年後の2061年，ハレー彗星が回帰するこの年，今の中高生が世界の防災研究のトップとして活躍していることを夢見て，企画を立ち上げました． 発起人吉田 武（京都大学工学博士） |
協賛・協力
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震災復興プロジェクト「Nippon2061」事務局（担当：三浦，田志口）
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東海大学出版会内
TEL: 0463-79-3941