誰もが必ずお世話になっている


子供からお年寄りまで、誰もがお世話になっている乾電池。アマ無線の場合、ハンディ機の運用に乾電池は欠かせません。充電池は、便利なようで管理が意外と面倒です。乾電池はどこでも簡単に手に入り、多少乱暴に扱っても文句もいわずに働いてくれます。その乾電池はどのようにして作られるのでしょうか。富士電気化学株式会社の静岡県・鷲津工場を訪ねてみました。

←乾電池の試験ルーム。
気軽に使えるものだからこそ、入念な検査を行わなければなりません。


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