モールス符号を覚えよう PICで作るモールス練習器

楽しみの多いモールス通信なのですが、最低でもアルファベットの26文字の符号を覚えなくてはなりません。それも、私たちが会話をするとき言葉を聞いてその概念が頭に浮かぶように、符号を聞いてそれが文字として、言葉として頭に浮かぶようになることが必要です。
 そのためには、ある程度の努力が必要なのですが、これが多くの人々にとってモールス通信を取りつきにくく感じてしまう原因になっているようです。
 そこで、少しでも多くの方にモールス通信の世界に入っていただくために、最近流行のPICマイコンを使って、モールス符号を音で聞いて、目で見る装置を作ってみました。

PICに書き込むプログラムのダウンロードはこちら!
《Lcd-cw.lzh》

 


 

CQ ham radio 7月号のトップページへ戻る